ラッセル=アインシュタイン宣言は、「人類は戦争を放棄するか、それとも絶滅を選ぶのか」 という厳しい問いを投げかけた、核時代の象徴的文書です。
そして、この宣言を受けて、1957年からパグウォッシュ会議(科学者による国際的な核軍縮会議)が開始され、世界的な核兵器廃絶運動の出発点となり、国際政治における「核の危険性」への認識を広めたのです。
前述の太田さんは、同趣旨の論文(A4 6頁)をネットで公開しており、アニー・ジェイコブセン『核戦争 世界滅亡までの72分間』にも触れていますので、ご紹介しておきます。
file:///C:/Users/KAIZU/Downloads/HJIS31-001.pdf
米ジャーナリストのアニー・ジェイコブセンの『核戦争 世界滅亡までの72分間』(”Nuclear War: A Scenario”が日本訳されている。米国が1960年代から準備してきた「警報即発射」を実行したとの想定で、核の抑止力が働かなくなった瞬間、何が起きるのかを機密情報から演繹的に導き出されるシナリオを表して注目されている。
彼女は、政府・軍・情報機関の内部構造を調査することを得意としている。これまでも「国家安全保障」「軍事」「核」「秘密計画」などをテーマに、膨大な資料と関係者インタビューをもとに本を著している。『ペンタゴンの頭脳』でピューリッツァー賞最終候補の調査報道ジャーナリストが綿密な取材と膨大な調査を敢行。
主な著作:”The Pentagon’s Brain(DARPAの歴史)” ”Area 51(エリア51の実像)”、他。いずれも、公開資料・証言・歴史記録に基づく調査報道 として評価されてきた。
【関連する記事】
- 10名のご参加で市民サロン:ごみリサイクル
- 子供の数が減少に次ぐ減少
- 皆でリサイクル再考を
- ネパールの新首相、35歳の元ラッパー
- Bob Dylan 風に吹かれて
- 石器時代の石頭、21世紀の皮肉な現状
- クロアチア独立戦争
- 中国に唯一公式に建立された日本人の共同墓地
- さなえとドナルドの友情ハグ!? その後の国際情勢
- AIが指摘する、SNSの思わぬ落とし穴
- 日本 対イングランドで大金星、優勝候補の日本サッカーに
- 丸山応挙
- 体より思考によって、人は生きている
- 我孫子市で予定する新クリーンセンターの問題点(海津にいな 市政レポート 春号)
- NECグリーンロケッツの「さよなら試合」盛り上げ隊
- 中国女児への迫害
- 邦人への注意勧告がされる
- 励ましの応援メッセージ
- スタジアムフードと貴賓室の初体験
- 不愉快な朝、英文で綴る


