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このブログでは、地球サイズの行動派」をモットーにしてきた通り、市議・海津にいなの日々考えている事、見たこと、聞いた事、考えたこと、日々の活動を日誌としていきます。グローバルな視点で我孫子の今昔を紡ぎ合わせてABIKOと「観光」(まちの輝きを観せる意)、SDGsを率先してきたことを伝えます。
我孫子は、嘉納別荘と白樺派の関わりは深く、『リーチ先生』の新聞連載(2018)では我孫子の話がふんだんに登場していました。陶芸家として決意するリーチには、白樺派の一員として我孫子での暮らしが人生で最もハッピーな思い出だと記していた。実は、平将門の活躍の拠点だった時期もあったと調査がされてきました。NHK大河ドラマでロケ地観光のブームとなった『平将門、風と雲と虹と』(1976)の際は、まだ知られてずの郷でした。2019年では、同ドラマ『いだてん』によって嘉納治五郎の艱難辛苦がつまびらかにされ、東洋初のオリンピックが東京に決まるまでには、手賀沼もオリンピック競技施設の候補にと考えていた事が知られ、市民の浄財で嘉納銅像が建立(2020年)されました。五輪開催に奮闘した嘉納は晩年は我孫子別荘とご自宅とに半々でくらし、急逝された後にはご家族が移り住まわれていたことが近年の調査で分かってきました。さあ!智慧をもたらず巳年こそ、ねじり鉢巻きで、巻き返す年に!!

海津にいな 「あっちこち@ABIKO」活動日誌

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2026年03月21日

不愉快な朝、英文で綴る

この英文は、世界女性会議のメンバーらに送ったメールです。
冒頭部分(Paragraph 1English 日本語)は、「つづき」でご覧ください。

Paragraph 2
English
The women of Japan’s pre‑modern eras demonstrated remarkable political intelligence and strategic foresight. Figures such as Nene (Hideyoshi’s wife), Yodo‑dono (mother of Hideyoshi’s heir), Princess Kazu-no-Miya (wife of the Shogun), and Atsuhime (wife of the former Shogun) possessed not only the resolve and capacity to safeguard their domains, but also a sophisticated understanding of the broader political landscapes surrounding their respective houses. Their leadership−often exercised through diplomacy, negotiation, and the preservation of social stability−played a crucial role in sustaining peace. Yet their contributions were largely erased or diminished in the historical narratives constructed after the Sengoku period and throughout the Edo era.

<上記訳>
日本の前近代に生きた女性たちは、卓越した政治的知性と戦略的洞察力を示していた。寧々(秀吉の正室)、淀殿(秀吉の後継者の母)、和宮(14代将軍の御台所)、篤姫(13代将軍の御台所)といった人物たちは、領地を守る決断力や能力だけでなく、自らの家を取り巻く広い政治情勢を高度に理解していた。彼女たちの指導力は、外交や交渉、社会の安定維持といった形で発揮され、平和の維持に重要な役割を果たした。しかし、戦国期以降、そして江戸時代を通じて編まれた歴史叙述の中で、彼女たちの貢献は大きく消され、あるいは矮小化されてしまった。

Paragraph 3
English
This historical marginalization raises a broader question about the nature of Japan’s modernity. One could argue that Japan’s inability to prevent its catastrophic descent into war in the twentieth century was partly rooted in this structural silencing of women’s voices. The nation adopted Western attire and institutions, yet failed to develop a modern sensibility capable of recognizing, valuing, and integrating the perceptive and often cautionary voices of women. Instead, women were instructed to embody chastity and obedience, while the state sacrificed countless lives in the name of an irrational and ultimately self‑destructive militarism.

<上記訳>
このような歴史的な周縁化は、日本の近代性とは何かという、より大きな問いを投げかける。二十世紀に日本が破滅的な戦争へと突き進むのを防げなかった背景には、女性の声を構造的に封じてきたことが一因としてあった、とも言えるだろう。日本は西洋風の服装や制度を取り入れたものの、女性の洞察に満ちた、しばしば警鐘を鳴らす声を認識し、尊重し、社会に統合する近代的感性を育むことには失敗した。その代わりに、女性には貞淑と従順が求められ、国家は非合理的で最終的には自滅的な軍国主義の名のもとに、数え切れない命を犠牲にした。

Paragraph 4
English
In this sense, Japan’s wartime trajectory can be understood as a consequence of a deeply gendered epistemology−one that dismissed women’s insights, constrained their agency, and deprived the nation of perspectives essential for rational decision‑making and peace. The result was a society that appeared modern on the surface, yet remained fundamentally constrained by pre‑modern gender hierarchies, with devastating consequences.

<上記訳>
この意味で、日本の戦時の歩みは、女性の洞察を退け、行動の自由を制限し、合理的な判断や平和に不可欠な視点を国家から奪った、深くジェンダー化された認識構造の帰結として理解できる。表面的には近代的に見えながらも、実際には前近代的な性別階層に縛られ続けた社会−−その結果が、破滅的な帰結をもたらしたのである。

Paragraph 5
English
We women should speak and write even more−just as you and I do−precisely because our voices have been marginalized for so long. The first Japanese female prime minister confronted Donald Trump and conveyed that Japan would contribute to the international community within the framework of its Peace Constitution. This statement serves as a criticism of his current actions. Let us strive for a world grounded in harmony.

<上記訳>
私たち女性は、あなたや私がしているように、もっと語り、もっと書くべきだ。長い間、私たちの声は周縁化されてきたのだから。日本初の女性首相はドナルド・トランプ氏と対峙し、日本は平和憲法の枠組みのもとで国際社会に貢献していくと伝えた。この発言は、彼の現在の行動に対する批判としての意味を持つ。私たちは、調和に根ざした世界を目指していきたい。

Paragraph 6
English
Adding a further point, it is increasingly important that women articulate their perspectives openly and confidently. By doing so, we not only challenge outdated assumptions but also help cultivate a more inclusive and balanced global society−one in which diverse voices are recognized as essential to sustaining peace and harmoniously understanding.

<上記訳>
さらに言えば、女性が自らの視点を率直かつ自信を持って表明することは、ますます重要になっている。そうすることで、時代遅れの思い込みに挑戦するだけでなく、より包摂的でバランスの取れた国際社会の形成にも寄与できる。多様な声が、平和と調和的理解を支えるうえで不可欠なものとして認識されるべき世界である。


*お時間があれば、続きもお読みください*

This morning, at a certain gathering, an elderly man interrupted my remarks and criticized me. For a moment, I wondered whether my manner of speaking had been inappropriate. However, upon reflection, I realized that among Japanese men in their eighties−and even among many retired men who attend such meetings−there is a noticeable tendency to feel discomfort when a woman speaks. Today was one of those moments in which this generational attitude became visible.

<上記訳>
今朝、「あすあびサロン」の集まりで、年配の男性が私の発言を遮り、批判してきた。瞬間的に、私の話し方に何か不適切な点があったのだろうかと考えた。しかし改めて思い返すと、80代の日本人男性の中には−−そしてこのような会合に参加する多くの退職男性の中にも−−女性が発言することに違和感を覚える傾向がアルのに思い当る。今日は、その世代特有の態度が表面化した久々の場面だった。

<翻意>企業戦士だった彼らは、それまでやってきたように真面目に事に取組んでいるので、まさか女性を軽視しているなどとは考えていない。妻を大事にして、お嫁さんも、孫も慈しんできたのだから、しっかり庇護していると思っている。しかし、彼らの頭のどこかで、女たちは社会に疎いので、政治に口を出されてはと危惧しているので、議論の場に女性が3分よりも長く話すと苛立ちを覚える。女性の意見を聞こうとする意識がナイ男性が平成生まれ以前にはかなりの割合で生息するのを注意していないとダメだ。これは、韓国、中国でも終わったのに、営々と持ち続けて、ガラパゴス(=時代錯誤への揶揄)と指摘される由縁で、ジェンダー指数でも世界の底流から改善しないのだ(涙)。

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PROFILE
ブログ製作者:海津にいな                 (KAIZU Nina、新菜)。
経歴:(株)発明工房役員、我孫子市議会議員(5期)を続行中。児童英会話インストラクター、野村総研(政策研究部所属など)勤務した。放送大卒、立教大学(観光学研究科 )修了。筑波大学大学院(博士課程後期 単位取得退学)
コミュニティ−活動:めばえ幼稚園・四小PTAの役員/青山台自治会副会長・三小・我中PTAの役員/久寺家学習指導(書道)、生涯学習推進基本計画策定委員(’99) 
NGO活動、他:NGO・ACT(我孫子カルチャー&トーク)の会、開かれた県政を進める会世話人(〜‘09)、女性のための政治スクール(10期)、千葉県ボランティアコーディネーター、千葉県観光人材育成セミナー。日本観光研究学会、eシフト、自殺対策議員有志の会、自治体ウオッチ(世話人)。
市民活動:我孫子市国際交流協会(初代理事・広報部長)、我孫子の文化を守る会、我孫子フィル後援会、我孫子地産地消協推進協議会、我孫子市消費者の会(`90〜)、エコライフ、谷津を守る会、かっぱ祭り実行委員(第1〜3回)、AYA(フィンランド劇団招聘)、きもの愛好会、湖北山の会、市史研究センター会員、まちづくり編集会議:将門プロジェクト企画。
生涯学習:オープンスクール(武蔵野美大、川村学園女子大学、中央学院大学、麗澤大学、上智大学、放送大学)にてリカレント他、国際理解活動の必要からギリシャ語、スペイン語、仏語、韓国語、英語を学ぶ。CCC(異文化コミュニケーション=英会話クラス)
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