10代の「うつ」「自殺」が世界中で急増。
スマホ・SNSとの間に因果関係はあるか?
スマホ登場で完全に変わってしまった「子ども時代」のあり方を、データで描き出す。
苦悩する彼らと親たちへ、解決策を示した世界的ベストセラー。
子どもに関わる人、必読。
[内容より]
・2010年代初頭、10代の心の健康が世界的に悪化
・生活がスマホに支配された初めての世代、Z世代
・スマホもSNSも人を依存させるよう強力に進化
・SNSが「関係性いじめ」の温床になっている
・女子はSNSの害に脆弱。自傷・自殺の増加も顕著
・男子はゲームとポルノに依存。現実世界から逃避
[推薦のことば]
「今日、若者を育てている者、若者と働く者、若者を教える者にとって必読の書。
……単に問題を提示するだけでなく、検討に値する現実的な解決策を提示している点が評価できる。」
ビル・ゲイツ
「すべての親は、今していることを止めて、ただちにこの本を読むべきである。
……本書はまさに今、あなたの子どもの人生を作り変えているこのテーマについての最重要の書である。」
ヨハン・ハリ(『奪われた集中力』著者)
「すべての提案が理にかなっている。中には楽しそうなものさえある。
……反論や証拠の欠落にも真摯に向き合っている。」
「エコノミスト」誌
2010年代初頭、最初のZ世代が10代になった直後、世界中で10代の不安・うつ・自傷・自殺が急上昇し始めた。
それは、スマートフォンが急速に普及した時期でもある。因果関係はあるのだろうか?
実際、スマホの登場で「子ども時代」のあり方は決定的に変わった。
スマホが気になって、一緒にいるクラスメイトと会話が起こらない。
注意力も散漫に。また、ネットいじめが横行するようになった。
女子は、SNSで「イケてる」女の子の写真やショート動画を見ることを、やめられなくなった。
それらと自分を比べて自己評価が低下、不安で憂鬱に。女子のほうが、自傷・自殺の上昇率が大きい。
男子は、オンラインゲームとネットポルノに夢中になり、現実世界での経験が減少。
現実での挑戦や冒険の機会が失われ、その結果いつまでも自信が持てず、無力感に苦しむようになった。
親たちは、つねに子どもの位置情報をスマホで確認しないと心配だと感じるようになった。
本書は、このような「スマートフォン中心の子ども時代」を経験した子ども・若者の心の健康の悪化と
その原因をデータで提示、さらに具体的解決策まで示した世界的ベストセラーである。
すべての親と教育者、子ども・若者にかかわる人たち必読の書。
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