この設備も老朽化で、15年ほども持たないだろうとの見立てで、新しく設計し直す案が出ていました。
ところが、当初の我孫子市の支払い額の試算(約48億円)から、現在は約97億円に倍増しています。増加の要因としては、事業者アンケートによる見積もり方法への変更、水害対策費の追加で1階を底上げした4階建て、見学コースを設けている。それがこのところの資材・人件費の高騰などで倍になったと報告されているが、この設計案は、環境省から交付金が1/3補助される予定であり、地方債も予定のため、リサイクルセンタ―を稼働させる際の運営費も加えると、全体の金額は248億円にもなろうとの話です。
その前提条件として、今回の議会で焼却炉・土壌汚染工事がされるので、16.2億円の工事費が予算計上される議案(第9号)が提出されました。
この先、リサイクルセンタ―建設の交付金を申請するので、9号議案が通れば、実質、次なるリサイクルセンタ―建設を含む条件になっております。
ネコ踏んじゃった.docx
つまり、今月26日最終日の議決で多数が賛成となれば、焼却炉解体案が議決されるだけでなく、248億円か、それ以上にもなるだろうリサイクルセンター計画へと進まざるを得ない状況が予想されます。
国の補助金で1/3を賄う計画ですが、満額の交付が得られるかは不透明で、他の財源確保も必要なため、今以上の財政の引き締めとならざるを得ません。
今回、設計・建設・運営を一括して民間に委託する「DBO方式」が採用される予定ですが、新施設の稼働は2032年3月を目指しており、非常に長期的な計画となっています。
これに対しては透明性やコスト管理への懸念がされるとの詳細を示すHPがあります。
https://sakamune.hatenablog.com/entry/2025/08/06/151453
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