リチャード・ブランソン(1950年〜/実業家・ ヴァージングループ創業者)の少年時代は文字の読み書きが困難なディスレクシアという障害に悩まされ、全ての教科でビリになるほど勉強は苦手だったという。父親は弁護士で、母親は元CAだった。
また、サッカーをすれば大けがをして、勉強だけでなく、スポーツもダメという悲惨な状況だった。
そして、高校も中退。
ブランソンは、常識にとらわれない手法で、新しい事業を始めるときの基準は「ワクワクするかどうか」。
そうやってレコード店から航空会社まで擁する巨大コングロマリットを一代で作り上げた。
彼は、旧態依然とした業界慣行や、無意味な規制にこだわる当局と戦いを続けてきましたが、古いやり方にしがみつく人たちを根本的に変えることはできない。社会を変えるのは志を持った人たちです。起業家は、このような人たちに対して、変わることを期待するのではなく、自分が社会を変えていくのだという強い信念を持つことだ。
瀧本哲史「ミライの授業/講談社」で、次のような話をしている
『20世紀を代表するアメリカの科学史家、トーマス・クーンはコペルニクスの時代を丹念に研究した結果、驚くべき結論にたどり着きました。
コペルニクスの地動説は、彼の死後1世紀あまり、ほとんど賛同者を得られなかった。
世界をひっくり返すような新説は、いつ、どのタイミングで、どのようにして受け入れらえていくのか?
彼の結論は「世代交代」だとしている。
つまり、天動説を信じる古い世代の大人たちは、どれだけたしかな新事実を突きつけても、一生変わらない。なにがあっても自説を曲げようとしない。地動説が世のなかの「常識」になるのは、古い世代の大人たちが年老いてこの世を去り、あたらしい世代が時代の中心に立ったときなのだ。
「世代交代」だけが、世のなかを変えるのだ。…と、そんなふうに言うわけです。
トーマス・クーンは、これを「パラダイム」という言葉で説明しました。』
石破総理とトランプ大統領がなさぬ仲であろうと、大概の予想だったのに
このお二人の会談の表情をみているとなんだか、妙にウマがあったところもあったような風に見えたのは何故なのだろう
と、皆思ったのではないだろうか、自説を変えず、そしりを受けるだろうことも恐れず、あえて変えることもないのに
そこにみんながあきれてしまうのか、見直してしまうことになり始めているような、不思議な現象が現れている。。。。
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