我孫子の郷土史研究家によって、平将門の居城が我孫子の湖北界隈にあったとの説がにわかに関心をもたれるようになっています。
千年も前のことゆえ、トロイの遺跡の例に習って、学説も定説も覆す新事実がでてこないとも限らないし、それがそうなら「地域資源」を活かして、地域を元気にしたいとなんだかんだで、集まりをもちました。

鉄の製造技術は、最初に房総(流山)に到来したと解説
https://youtu.be/odMOOodGViI
戸田さんと出会ったのは5、6年前ですが、その初めての出会いから、将門と桔梗、キュウリや伝説とも史実とも分からないまま、興味深くお話をお聞きしていて、大河ドラマ「平将門」を思い出しました。
坂東武者の始まりが将門、そして、税の取立てが厳しい朝廷に対して民の為に立ち上がって、東国革命を起こそうとした・・・・。教科書で、朝敵のごとく習ったのは、そろそろ歴史の一方的な見方だったかと、一考に値すると思いました。
それで、まちづくり編集会議のプレゼン大会でお話をして、参加者に呼びかけていきました。
数名が関心を持って、まずはその「縁のある場所」を回ってみようということになりました。ガイドをして下さる方に不測に事態がおき、年初早々がちょっと延期になって、将門の命日を超えましたが、数人で現場調査にいきました。
それより少し前、昨年から動き出していたのが、将門のお菓子プロジェクトでした。市制50周年に何か、サプライズははできないかと、我孫子一の和菓子屋さん「福一」さんに相談しました。いろいろと試行錯誤の結果、目指していた命日のバレンタインより少し前に、創作和菓子の「将門粟餅」が商品化され、福一さんで販売を開始しました。心を込めて手作りされている、我孫子市近隣で餡から手作りの和菓子店は貴重な存在です。そのお店は無添加の手作り案が自慢。小豆にはポリフェノールが一杯、そして粟も入って、バター、牛乳を使わないのが和菓子なのでコレステロールの心配もない。粟をブレンドした餅菓子は全国初でしょう、古代を意識した、プチッとした歯ごたえある新食感です。今のところは、湖北の福一の店舗のみで販売されていますので、念のためрナ注文してから購入しに行く方が確実です。すでに柏ビールで販売の将門麦酒は話題が広がりだして、読売新聞の記事(下記)で紹介されていますが、将門粟餅はまだこれからです。
ぜひ応援してください。
さて、将門の居城が我孫子にあったと言っても、あまり知られておらず、えっという疑心悪鬼されそうですが、その説を唱えている戸田さんは、その根拠を文献を漁り、いろいろ歩いて確認して、我孫子をついて回ると、今までの先入観が払拭される説得力があります。なにぶん、千年前は手賀海でした!!

民思いの心優しい力持ちが、民の忙しい時期に村に返して村兵の手勢がいない時を狙って討伐軍は、将門を捉えようと計画して、打ち首にされました。ファーストサムライという本が米国の研究者によって出されており、日本はおろか米国にも伝説のサムライの活躍が知られていたのです。地域に話題は多いほどいい、まして、海外にもです。

春らんまん、ワクチン接種で混乱も徐々に収まると思われ、我孫子将門ツアーを企画しようということになりました。
我孫子在住でなくても歓迎ですが、興味のある方は是非ご連絡ください。
準備会は興味のある方なら、世界中から市内から、どなたも拒みませんので、ご連絡ください。
読売新聞日曜日版(2/14)↓ クリックして拡大
地元では「首洗い井戸」と呼ばれた将門神社近くの井戸。
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