さて、家庭内に籠るばかりでいると筋力の衰えに加え、体を支えるバランス能力が低下しやすくなります。それによって反射や平衡を保つ能力が下がるので、足元のちょっとした段差につまずいて転倒することもおきやすくなります。
そこでバランス能力が衰えていないかチェックしてみます。
幅5センチメートル、長さ3.6メートル程度のライン(粘着テープや畳の縁を代用)を準備して床を歩行するための目印をつくる。指が3本ラインに乗るようにして前進しラインから外れないようにする。
最初は(A)タンデム歩行で現状を確認する。ラインの端で両足をそろえて立つ。そして片足をラインの上に乗せ体重をかける。もう一方の足を踏みだし、踵(かかと)を片方のつま先に当てる。こうして交互に足を繰り出しバランスを取りながらライン上を進む。10歩以上、歩くことができればバランス能力が維持できている。
続いて、踵を常に上げて歩行する(B)つま先歩き、つま先を上げたままで歩く、そして(C)踵歩きを試す。
最後はラインと体の左右方向を平行にして、つま先で歩く(D)つま先歩きにも挑戦。(B)〜(D)は10歩以上の円滑な歩行を目標にする。
ライン歩行がうまくいかなかった人は「3分間サーキット」でバランス能力の維持・向上の回復が見込まれる。
まずは肩幅よりやや広く横に脚を開いて戻す(1)サイドランジ。脚を開いたときに重心が中央になるようにするのがポイント。左右交互に10回繰り返す。続いて(2)斜めフロントランジ。45度程度前にやや大きく一歩踏み出して元に戻す。踏み出した脚の膝がつま先より前に出ないように注意する。再び(1)をこなした後に片脚を後ろに出して戻す(3)バックステップに取り組む。
(1)→(2)→(1)→(3)で1セットとして、それぞれの運動の合間に20〜30歩程度の足踏みを挟む。(1)〜(3)の運動は、反射神経の維持だけでなく、下肢の筋力の向上にもつながる。足踏みを挟むことで、持久力の維持も見込まれる。
出典HP:
https://www.msn.com/ja-jp/health/healthy-lifestyle/3分間で在宅体操-巣ごもり生活でもバランス能力磨く/ar-BB12A0BL?ocid=spartandhp#page=1
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