庶民の生活文化の遺品は布きれ、瀬戸物などと小さいので、見つけること自体がむずかしく、発見すること自体が奇跡かもしれない。庶民一人一人は確かに小さい単位かもしれませんが、その小さい存在が日本の文化を創ってきた。 「もったいない」が環境保全の合言葉に選ばれエコ推進を元々してきた。
『ミシュランガイド』は東京に最多の星を付けた。その日本に生きている人達はこうしたささやかな文化を幾層にも重ねてきたことに自信を持つべきです。戦後社会も半世紀、日本以上に欧米社会に蔓延する閉塞感の中でも、世界のために何ができるか、考える地球市民として文化を創ってきたことを生かす時です。
たび重なる災害で失ったものも大きいけれど、だから「もったいない」とあらゆるものを長く大切に維持しようと心配ってきたのも日本人です。その昔、ジパングと言われて憧れをもって世界が押し寄せた頃から、ふたたび世界がその文化を見直してきたことに、今の日本人は改めて誇りを持つべきです。脱亜入欧の明治維新を経て敗戦、小さい島国とはいっても人口が1億人を超える国がいくつあるでしょうか。人口が密で、300年も平和な江戸時代を経過してきたおかげで、数々の世界最古の文化を維持してきた和なる国・日本は注目大です。
そのような日本の中で、我孫子市指定文化財(2013/12/28)となった井上邸のような庶民文化をほぼ完全に保存したという住宅はそうは残っていないと言うことです(文化庁)。:江戸時代に繋がる庶民文化が残る貴重な史跡です。訪ねてみたい方は、週末の公開日に是非いらしてみてください。
【関連する記事】
- 我孫子の未来を、LCCで考えよう!
- 10名のご参加で市民サロン:ごみリサイクル
- 子供の数が減少に次ぐ減少
- DBO方式とJV(共同企業体)が抱える構造的リスク
- リサイクル事業計画の「見直し」5つの提案
- 財政危機を招かぬよう、考え時
- 自治体のリサイクル現場、委託(外注)
- 皆でリサイクル再考を
- ネパールの新首相、35歳の元ラッパー
- Bob Dylan 風に吹かれて
- 人類は戦争を廃絶できるか
- 石器時代の石頭、21世紀の皮肉な現状
- クロアチア独立戦争
- 中国に唯一公式に建立された日本人の共同墓地
- さなえとドナルドの友情ハグ!? その後の国際情勢
- AIが指摘する、SNSの思わぬ落とし穴
- 日本 対イングランドで大金星、優勝候補の日本サッカーに
- 丸山応挙
- 体より思考によって、人は生きている
- 我孫子市で予定する新クリーンセンターの問題点(海津にいな 市政レポート 春号)


