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このブログでは、地球サイズの行動派」をモットーにしてきた通り、市議・海津にいなの日々考えている事、見たこと、聞いた事、考えたこと、日々の活動を日誌としていきます。グローバルな視点で我孫子の今昔を紡ぎ合わせてABIKOと「観光」(まちの輝きを観せる意)、SDGsを率先してきたことを伝えます。
我孫子は、嘉納別荘と白樺派の関わりは深く、『リーチ先生』の新聞連載(2018)では我孫子の話がふんだんに登場していました。陶芸家として決意するリーチには、白樺派の一員として我孫子での暮らしが人生で最もハッピーな思い出だと記していた。実は、平将門の活躍の拠点だった時期もあったと調査がされてきました。NHK大河ドラマでロケ地観光のブームとなった『平将門、風と雲と虹と』(1976)の際は、まだ知られてずの郷でした。2019年では、同ドラマ『いだてん』によって嘉納治五郎の艱難辛苦がつまびらかにされ、東洋初のオリンピックが東京に決まるまでには、手賀沼もオリンピック競技施設の候補にと考えていた事が知られ、市民の浄財で嘉納銅像が建立(2020年)されました。五輪開催に奮闘した嘉納は晩年は我孫子別荘とご自宅とに半々でくらし、急逝された後にはご家族が移り住まわれていたことが近年の調査で分かってきました。さあ!智慧をもたらず巳年こそ、ねじり鉢巻きで、巻き返す年に!!

海津にいな 「あっちこち@ABIKO」活動日誌

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2010年01月04日

第86回箱根駅伝バス応援団

2日の朝6時、我孫子駅北口集合、165人、5台の大型バスを仕立てて出発した。渋滞の新年の高速を走り、行きは青空を背景にした雪の冨士山を見たり、帰りはなんと運転手さんの計らいで2010年の電光サインの灯る東京タワー、七色のイルミネーションのレインボーブリッジをくぐり、夜景スポットを都内見学する別ルートだったので、帰ったのは9時半だった。


駅伝の感想としては、若い学生たちを応援するこうした機会は少子高齢化のこれからの社会には乙な事であると思った。この箱根大会の歴史が始まったのは86年前(大正13年)、世界に伍していける若者を作りたいとの創始者の想いは、今も脈々と受け継がれ、皆が応援し感動する。なんと凄いグローバルな発想だろうか。テレビも車もなかった時代だ。その感動を我孫子市民にもたらしてくれる、地元・中央学院大には我が家からほど近い。私は、親類が横浜にいたので正月に坂の上から観戦したり、また我中の駅伝優勝の監督が娘の担任だったので駅伝には関心があった。一度、箱根の沿道で応援してみたいと思っていた。応援するだけでも感動できて、中央学院大の皆様には感謝あるのみだ。シード権を奪還し、また上位入賞や優勝に向けて頑張って欲しい手(チョキ)

    

駅伝.jpg    2010.JPG   PC220562.JPG


ところで応援といっても、目指す中央学院大の学生が目の前を通るのはほんの数秒!! しかも、出発地点で待ち構え、箱根のゴール付近にて待ち構える二か所のポイントのみだ。応援の声をかける一瞬よりは待っている方が長い。学生たちは一人ずつタスキを繋いで走ってくるので、都合、20人もの学生が走っていくのを見るわけだ。こうした応援にはチアガールや応援団の渾身の応援、それにブラスバンドの演奏もつきものだ。ところが、彼らは応援に来ていても一人の選手も走るのを見ていないと思う。通りから奥まった場所に陣取るからだ。そしてそれを支える親御さん、親せき、関係者なども毎年応援に来ていると言う事だった。応援団、ブラスバンドなどの学生も、年末年始は4年間練習に明け暮れることになるので、そうした家庭はなんだかんだと正月が尋常ではないのだろう。どの大学も何十本もの旗を沿道に陣取り合戦のように並べる。旗が少ないと応援も少ない気がして選手は気持ちが萎えるだろう、だから勝ち進むためには周りの応援も力強さが必要だ。単純なことだけれど、応援する人が大勢いてくれるという安心感が、彼らを頑張らせるのは間違いない。私も選挙の時に上り旗を持ってもらって応援をしてもらう側になるので、実感するぴかぴか(新しい)

残念なことに、朝のバスに乗り込むなり、「選手が3人ダウン(後で聞くと4人)しまして、往路の選手は翌日の復路の選手を出すことになりました。皆様には期待頂けない結果も予想されるので申し訳ない・・・」などとの話があった。往路のゴール地点で待ち構えている間にどんどん順位がさがり、一時は19位につけている時もあって、私たちはどうやって応援したものかと待っていると、順位を上げて17位で往路ゴール、総合13位でゴール、後半に立て直していた。数のないなかでチームが頑張ったのだなあと舞台裏の事情を知って、すっかり身内気分になっていた。選手たちは、何とかシードを守りたい、伝統のタスキを後輩に繋ぎたいと直前の調整に入る中で頑張りすぎてしまって足に故障をきたすのが原因らしい。しかも、その傾向は選手間に連鎖して、走り込み過ぎが複数になっていくようだ。チームの気持ちの高まりが、調整以上の無理になってかえって良くない結果に至るということらしいふらふら  日清・日露に始まる戦争では、そういう青年たちの真摯な想いを利用して戦場へと駆り立て、国を、母や姉妹を守ろうと死に急がせたのだから、酷い話だ・・・・。

中央学院大は、これまで一般の入学者の中から駅伝部に入ってきた学生を選手に育て、学業をきちんとこなすことが学生の本分、その上に体をつくるスポーツも力を入れるとの教育方針だという。そのため、監督の考えは、普通の学生がどこまで出来るかという事でいいのだと教え育て、伸びていけるように指導するというのを聞いたことがある。私は特別な学生を指導して大会へ出場させていたのだと思っていたから驚いた事がある。若い学生が伸びていける環境というのを作るのが大人の役割なのだなあ、そういう社会を作れるのはいいことだなあと、若者たち自らの逞しさに期待するようになった。

チームワーク、続けることの意義、駅伝は日本で作られてきたスポーツだというのを知って、皆で応援して頑張る日本社会の風土にもあっていると思った。きっと近い将来、我孫子の人たちの応援で中央学院大学が首位につく日があるかもしれない。今年度、我孫子中学校は東葛駅伝、県駅伝優勝、関東駅伝3位、全国駅伝大会に6位入賞の栄誉をもたらした。我孫子の地で頑張っている青少年を益々応援したい。

目標や夢は叶えるためにある! 

PC220564.JPG


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posted by Nina at 14:58| 千葉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 朝早くから夜遅くまでお疲れ様でした。

 今年に限り、順位が下がったのはそんな理由だったのですか・・・

 故障で出られなかった選手は、さぞ無念だったでしょう。

 その悔しさを、今年の予選会で取り返してもらいたいと思います。

 地域に大学があるって事は、いいですね。

 選手の皆さま・応援団の皆さま、お疲れさまでした。
Posted by 柏崎 ふさお at 2010年01月04日 21:12
本ブログへのアクセスが遅れ、正月の箱根駅伝も旧聞となりそうな頃、気の抜けたビールもどきのコメントで失礼しますが、ランニングを愛好する一人として一言・・・マスメディアに報道されなかった舞台裏話をインサイドレポートくださり、箱根駅伝がより身近になり、地元の星・中央学院大を一層声援し見守ってゆきたいと思います。また、白バイに先導され息遣いまで伝わってきそうな選手の疾走模様&見飽きぬ年明けの霊峰富士の容姿を居ながらにして堪能させて頂きありがとうございました。
Posted by 巌 泉 at 2010年01月17日 22:24
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PROFILE
ブログ製作者:海津にいな                 (KAIZU Nina、新菜)。
経歴:(株)発明工房役員、我孫子市議会議員(5期)を続行中。児童英会話インストラクター、野村総研(政策研究部所属など)勤務した。放送大卒、立教大学(観光学研究科 )修了。筑波大学大学院(博士課程後期 単位取得退学)
コミュニティ−活動:めばえ幼稚園・四小PTAの役員/青山台自治会副会長・三小・我中PTAの役員/久寺家学習指導(書道)、生涯学習推進基本計画策定委員(’99) 
NGO活動、他:NGO・ACT(我孫子カルチャー&トーク)の会、開かれた県政を進める会世話人(〜‘09)、女性のための政治スクール(10期)、千葉県ボランティアコーディネーター、千葉県観光人材育成セミナー。日本観光研究学会、eシフト、自殺対策議員有志の会、自治体ウオッチ(世話人)。
市民活動:我孫子市国際交流協会(初代理事・広報部長)、我孫子の文化を守る会、我孫子フィル後援会、我孫子地産地消協推進協議会、我孫子市消費者の会(`90〜)、エコライフ、谷津を守る会、かっぱ祭り実行委員(第1〜3回)、AYA(フィンランド劇団招聘)、きもの愛好会、湖北山の会、市史研究センター会員、まちづくり編集会議:将門プロジェクト企画。
生涯学習:オープンスクール(武蔵野美大、川村学園女子大学、中央学院大学、麗澤大学、上智大学、放送大学)にてリカレント他、国際理解活動の必要からギリシャ語、スペイン語、仏語、韓国語、英語を学ぶ。CCC(異文化コミュニケーション=英会話クラス)
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