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このブログでは、地球サイズの行動派」をモットーにしてきた通り、市議・海津にいなの日々考えている事、見たこと、聞いた事、考えたこと、日々の活動を日誌としていきます。グローバルな視点で我孫子の今昔を紡ぎ合わせてABIKOと「観光」(まちの輝きを観せる意)、SDGsを率先してきたことを伝えます。
我孫子は、嘉納別荘と白樺派の関わりは深く、『リーチ先生』の新聞連載(2018)では我孫子の話がふんだんに登場していました。陶芸家として決意するリーチには、白樺派の一員として我孫子での暮らしが人生で最もハッピーな思い出だと記していた。実は、平将門の活躍の拠点だった時期もあったと調査がされてきました。NHK大河ドラマでロケ地観光のブームとなった『平将門、風と雲と虹と』(1976)の際は、まだ知られてずの郷でした。2019年では、同ドラマ『いだてん』によって嘉納治五郎の艱難辛苦がつまびらかにされ、東洋初のオリンピックが東京に決まるまでには、手賀沼もオリンピック競技施設の候補にと考えていた事が知られ、市民の浄財で嘉納銅像が建立(2020年)されました。五輪開催に奮闘した嘉納は晩年は我孫子別荘とご自宅とに半々でくらし、急逝された後にはご家族が移り住まわれていたことが近年の調査で分かってきました。さあ!智慧をもたらず巳年こそ、ねじり鉢巻きで、巻き返す年に!!

海津にいな 「あっちこち@ABIKO」活動日誌

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2026年04月11日

人類は戦争を廃絶できるか

広島市立大学が出版した『被爆80年』(人文書院)に太田育子さんの「人類は戦争を廃絶できるか ラッセル=アインシュタイン宣言から考える国際秩序の未来」という論考が収録されています。1955年7月9日に哲学者バートランド・ラッセルと物理学者アルベルト・アインシュタインが中心となり、湯川秀樹を含む多数のノーベル賞受賞者11名が署名し、ロンドンで発表された、核兵器廃絶と紛争の平和的解決を訴える歴史的声明でした。

ラッセル=アインシュタイン宣言は、「人類は戦争を放棄するか、それとも絶滅を選ぶのか」 という厳しい問いを投げかけた、核時代の象徴的文書です。

そして、この宣言を受けて、1957年からパグウォッシュ会議(科学者による国際的な核軍縮会議)が開始され、世界的な核兵器廃絶運動の出発点となり、国際政治における「核の危険性」への認識を広めたのです。

前述の太田さんは、同趣旨の論文(A4 6頁)をネットで公開しており、アニー・ジェイコブセン『核戦争 世界滅亡までの72分間』にも触れていますので、ご紹介しておきます。

file:///C:/Users/KAIZU/Downloads/HJIS31-001.pdf

つづき
【関連する記事】
  • 石器時代の石頭、21世紀の皮肉な現状
  • クロアチア独立戦争
  • 中国に唯一公式に建立された日本人の共同墓地
  • さなえとドナルドの友情ハグ!? その後の国際情勢
  • AIが指摘する、SNSの思わぬ落とし穴
  • 日本 対イングランドで大金星、優勝候補の日本サッカーに
  • 丸山応挙
  • NECグリーンロケッツの「さよなら試合」盛り上げ隊
  • 中国女児への迫害
  • 邦人への注意勧告がされる
  • 励ましの応援メッセージ
  • スタジアムフードと貴賓室の初体験
  • 不愉快な朝、英文で綴る
  • インドネシアで国産鉄道を目指す
  • 豪州からレアアース
  • 体のバランスと水分摂取
  • 『不安の世代』
  • 旧統一教会の解散
  • 冬季オリンピックで、ひそかな注目
  • りくりゅうに、日本ペア初の金メダル
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2026年04月07日

石器時代の石頭、21世紀の皮肉な現状

「石器時代に戻す」という表現は、単なる威勢の良い脅し文句ではありません。これは20世紀に日本の都市を焼き尽くす絨毯爆撃、東京大空襲、そして原爆投下という、数十万人の非戦闘員を殺した戦略を指揮したカーティス・ルメイ大将が最初に用いた言葉です。その歴史的重みを理解せずに口にすることは、過去への無理解を露呈する行為です。

しかも、このルメイという人物は、戦後に航空自衛隊の育成へ協力したという理由で、佐藤栄作首相の時代に日本政府から勲一等旭日大綬章を授与されています。一説には、沖縄の本土復帰への条件闘争だったとも、そしてのちにノーベル平和賞が授与されるという経緯になるのだろうか。兎も角も、東京大空襲、原爆投下を指揮した大将に、戦後の日本が勲章を与えたという、この歴史の皮肉は、凶悪な「破壊」をどう扱うべきかを考える上で、無視してはいけない事実です。

しかるに、そうした言葉を21世紀になっている時代の米大統領が無造作に使う配慮のなさは、日本にとって看過できません。高市総理との会合でパールハーバー奇襲を軽々しく引き合いに出したかと思えば、今度は東京大空襲や原爆投下を指揮した側の言葉を、戦闘が激化する現状でイランに向けて放つ。歴史的文脈を踏まえない発言が、同大統領によって繰り返されること自体が、この時代の不幸と言わざるを得ません。世界の軍事トップにある人物のこのところの言動は、疲労によってか、過激かつ節操がなくなっているようにも見えます。

21世紀の国際政治は、もはや「石器時代」でも「20世紀半ば」でもありません。
現代の戦争は、インフラ破壊だけで勝敗が決まる時代ではなく、情報戦、経済制裁、サイバー攻撃、国際世論など、多層的な戦略が絡み合っています。にもかかわらず、「全面破壊」を前提とした古い言語を持ち出すことは、世界を単純化して捉える危うい姿勢を示すものです。

時間制限をちらつかせて相手を屈服させるような高圧的なビジネス相手への交渉術になっている手法も、21世紀の国際政治にはそぐわない。米国民もメディアもそのことを理解しているはずですが、現職の大統領は米国の命運だけでなく、場合によっては世界の命運を左右する存在であり、その人物が歴史の重みを理解しないまま、破壊の言葉を軽々しく使う現状は、極めて危うい。実は、叡智をつくして、AIの即答力もフル稼働して、解決策を練る人々もいるのだと信じたい、米独立宣言文の中にある如く、良心が彼らを正しく導くことを願っている。
posted by Nina at 21:28| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年04月06日

クロアチア独立戦争

ドキュメンタリー映画『Peacemaker』(監督:イヴァン・ラムリャク)は、クロアチア戦争の前夜の一人の警察署長の果たした役割とその死を描いた作品で、2025年の第72回プーラ映画祭で最優秀作品賞(ビッグ・ゴールデン・アリーナ)と編集賞を受賞した。

ヨシプ・トヴルトコ・ライル=キル(Josip Tvrtko Reihl-Kir)は、彼はオシエクのギムナジウム(中等教育学校)で教師として働いた後、1981年に警察官となった。1990年7月31日から死去するまで、オシエク警察署の署長を務めた。

クロアチア(当時ユーゴスラビア連邦人民共和国)シラチに生まれた。父はスラヴォニア系ドイツ人(ドナウ・シュヴァーベン)、母はクロアチア人で、両親ともに第二次世界大戦中のユーゴスラビアでパルチザンとして活動していた。 彼はヤドランカ・ライル=キルと結婚し、彼女は2000〜2003年にクロアチア国会議員として夫の死の再調査を求めて活動した。

1991年に戦争が勃発すると、クロアチアとセルビアの国境地域では民族間の緊張が高まった。オシエク警察署長として、ライル=キルはその地域の平和維持に努めた。1991年4月、クロアチア民主同盟(HDZ)の幹部3名(ゴイコ・シュシャクを含む)が、セルビア人村ボロヴォ・セロの外れまで案内するようライル=キルに要求した。彼は当初反対したが、最終的に同行した。しかし村に到着すると、3人はアンブラスト対戦車ロケットを3発発射した。死傷者は出なかったが、この映像はセルビアのテレビで「セルビア人へのクロアチア側の無差別攻撃」として放送された。
その後もライル=キルはセルビア側との交渉を続け、HDZの不満を買った。1991年5月1日、クロアチア警察官がボロヴォ・セロに入った事件が発生。セルビア系民族主義者がバリケードを築いた際、彼はしばしば丸腰で交渉に向かった。彼は武器を持っていないことを示すため、シャツを腰までまくり上げてバリケードに近づいた。ライル=キルは、クロアチアの準軍事組織をセルビア人居住地域に入れないことを約束し、その代わりにセルビア側にバリケード撤去を求めた。セルビア側は彼を信頼していたため、常に合意に応じた。
合意が守られるよう、クロアチア準軍事組織にはライル=キルの部下が潜入していた。この行動により、地域のクロアチア民族主義者を組織していたブラニミル・グラヴァシュと対立することになった。
ライル=キルはセルビア側指揮官ヴカシン・ショシュコチャニンと連絡を取り、事件の発生と負傷者が出たことを確認したが、拘束された2名の警察官の解放には失敗した。その後、救出部隊を派遣する決定が下され、ボロヴォ・セロの戦闘が起きた。ライル=キルは和平仲介を妨害するHDZ政治家に公然と抗議した。
1991年6月25日、SAO東スラヴォニア・バラニャ・西スレムが宣言された。命の危険を感じたライル=キルは、内務大臣ヨシプ・ボリョクヴァツに「どこでもいいから異動させてほしい」と依頼し、ザグレブへの異動が決まった。しかし異動前日の1991年7月1日、彼は暗殺された。

テニャで「最後の交渉」に向かう途中、彼の車はAK-47で銃撃され、16発が命中し即死した。
容疑者のアントゥン・グデリ(元警察官、豪州とクロアチアの二重国籍)はオーストラリアへ逃亡した。彼は直前にライル=キルに武装解除されていたクロアチア過激派だった。

妻ヤドランカは夫のために正義を求め続けた。2007年、オーストラリアはグデリをクロアチアへ引き渡した。
最初の裁判は無罪、2度目の判決は最高裁が破棄。3度目の裁判(2008年)で、グデリはライル=キル殺害で20年、さらに他の殺害を含め合計50年の刑を言い渡された。


その後:
ライル=キルの行動と暗殺は、BBCの書籍『ユーゴスラビアの死』および同名テレビシリーズ第3回で取り上げられている。
彼が殺害されたオシエクの通りには、彼の名が付けられている。

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2026年04月04日

中国に唯一公式に建立された日本人の共同墓地

方正(ほうまさ)日本人公墓は、中国黒竜江省ハルビン市郊外・方正県にある、日本人開拓民約5,000人を慰霊する共同墓地で、1963年に中国政府(周恩来首相の指示)によって建立された特別な場所です。
日中関係史の中でも「赦しと友好の象徴」とされ、現在は「中日友好園林」として整備されています。

1. 方正日本人公墓の歴史的背景
■ 1945年:満州開拓団の悲劇
日本の敗戦直前、旧ソ連軍が満州へ侵攻(8月9日)

日本軍は住民を置き去りに撤退

多くの開拓民(特に女性・子ども)が逃避行の末、方正で飢え・寒さ・病気により約5,000人が死亡

■ 遺体は3日3晩かけて焼かれ、山の麓に埋葬
伝染病の拡大を防ぐため、八路軍が遺体を焼却、その後、遺骨は野ざらしの状態で放置されていた

■ 1963年:周恩来首相の指示で墓碑が建立
残留婦人・松田ちゑさんが白骨の山を発見し、埋葬を嘆願、その願いが中央政府に届き、「彼らも日本軍国主義の犠牲者である」として建立を許可。当時の中国は貧しい時代だったが、大きな花崗岩の墓碑をハルビンから船で運び建設

2. 現在の姿:中日友好園林
■ 墓碑 高さ約3.3m
「方正地区日本人公墓」と刻まれた大きな石碑が中心
周囲は静かな森に囲まれ、慰霊の場として整備

■ 周辺の記念碑
同じ園内には、歴史を象徴する複数の碑があります:

・中国養父母公墓 ・・・・・ 日本人孤児を育てた中国人養父母への感謝碑(1995年建立)
・麻山地区日本人公墓・・・・ 集団自決した開拓団約400名を慰霊
・藤原長作記念碑・・・・・・ 稲作技術を伝え「水稲王」と呼ばれた日本人技術者の碑

🕊 3. 文化大革命でも破壊を免れた理由
紅衛兵が破壊しようとしたが、「これは日本軍人の墓ではなく、罪なき庶民の墓である」 と地元政府が守り抜いた
この事実は、日中の歴史の中でも特に象徴的な出来事とされています。

4. 2011年の名簿碑事件
日本人犠牲者250名の名前を刻んだ石碑が建立されたが、反日団体によるペンキ投擲などの抗議で10日後に撤去・破壊

5. アクセス(現地情報)
場所:黒竜江省ハルビン市・方正県

名称:中日友好園林(中国語:中日友好园林)

見学:現在は一般開放されておらず、事前許可が必要

ハルビンからの移動:車で約2時間、旅行社のチャーターが一般的

6. 関連団体・資料
■ 方正友好交流の会(日本)
会報「星火方正」を発行
日本人公墓の歴史を伝える活動を継続

■ 満蒙開拓平和記念館(長野県阿智村)
方正の歴史を詳しく展示

映画『鳴呼 満蒙開拓団』にも関連

まとめ
方正日本人公墓は、戦争の悲劇と、憎しみを超えた中国側の「赦し」の精神が形となった、極めて特別な場所です。
日中関係の歴史を考える上で、最も象徴的な慰霊地のひとつと言えます。

必要であれば、方正公墓の訪問方法、満蒙開拓団の歴史、関連書籍・映画の紹介などもCopilot でも詳しくお伝えできます。
つづき
posted by Nina at 10:03| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年04月03日

さなえとドナルドの友情ハグ!? その後の国際情勢

中東の油にも引火した戦争状況について、何が事実で何が虚偽なのか判断することがますます難しくなっている。高度な映像編集や生成技術によって、フェイク画像なのか信頼性そのものが揺らいでいるからだ。

ウクライナとロシアの戦争、ガザ地区をめぐる攻撃など、日本への距離感では「対岸の火事」のように報道を眺めている。しかし、石油に関わるホルムズ海峡の事情が長期化につれ複雑な利害が絡み合い、国際社会の対応も一枚岩ではないことが見えてきた。

国連は加盟国の思惑に左右され、十分な調整力を発揮できているとは言い難い。NATOもまた、加盟国の立場の違いが表面化し、調整の難しさが露呈している。仲介役を担おうとする国もあるが、どこまで実効性を持てるのか、世界の報道機関が不安視しながら注目している。

こうした状況では、結局のところ、自分自身が直接見聞きした情報を基準に判断するしかないのだ。国内では国会周辺などで政権に対する抗議デモが行われていると聞くが、主要メディアではほとんど取り上げられない。ネット上は戦地の映像が断片的に切り取られ、過剰に拡散されることも多い。

こうした事情を理解した上で、過剰情報、ある一方で切り取り増幅情報がされていると理解の上で、自身の考えや行動を考えていくしかない。

こうした環境で社会の「分断」を避け、健全に関わり続けるにはどうすればよいのか。

過去の戦争では、政府発表を疑うことなく受け入れた結果、多くの人々が誤った方向へ導かれた歴史がある。

今の時代は、私たち一人ひとりが情報をどう受け取り、どう行動するかが問われている。

異議があるなら何をすべきか、賛同するならどう関わるのか。受け身ではなく、自ら考え続ける姿勢が求められている。
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2026年04月01日

AIが指摘する、SNSの思わぬ落とし穴

SNSの仕組みに、一つの特徴として、エコーチェンバー=同じ意見だけが反響して偏りが強まる現象がおこります。
例えば、 あなたが“いいね”した投稿に似たものを優先表示するというものがあります。そのうえ、不快な意見はミュート・ブロックで排除もしてくれますから、どんどん 同じ価値観の人だけが残る仕掛けが出来ます。この傾向に気づかないままでいると、今までにない偏った社会の変化が起きます。

● 人間の心理
反対意見はストレス→ 脳が「同意」を求めて偏りが強化される
ですから、自分の意見に賛成されるのは気持ちいいというエスカㇾ-トにも気づきません

⚠️ 何が問題なのか?
・フェイクニュースを信じやすくなる
・政治的な分断が深まる(アメリカ大統領選などで顕著)
・異なる意見を敵視しやすくなる
・集団で過激化しやすい(いじめ・炎上など)

🧭 エコーチェンバーから抜け出す方法
あえて反対意見の人を1人だけフォローする(多すぎると逆効果)

情報源を複数にする(SNS+新聞+専門家など)

感情が揺れた投稿は一度スルーして考える

オフラインで人と話す(最も効果的)

📝 まとめ

SNSの仕組みと人間の心理が組み合わさると、誰でも簡単にハマります。

必要なら、フィルターバブルとの違いや、実際の事例(政治・SNS炎上など)など、自分がエコーチェンバーにいるかチェックする方法も詳しく説明できますよ。
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2026年03月31日

日本 対イングランドで大金星、優勝候補の日本サッカーに

【動画】https://sports.yahoo.co.jp/video/player/25385055
国際親善試合 - “聖地”で大金星!

日本代表MF中村敬斗が歴史的な勝利に胸を張った。我が我孫子の誇る、若きエースは世界で大活躍の青木功のゴルフでの大活躍の後もスポーツで時代を沸かせてくれる。

現地時間3月31日に敵地で行なわれたイングランド戦で、勝利につながる決勝ゴールをアシストしただけでなく、サイドでの守備でも奮闘。足を止めることなく戦い抜き、ワールドカップに向けて確かな手応えをつかんでいた。


出典 スポーツナビ「U-NEXT_フットボール」
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2026年03月28日

丸山応挙

伊藤若冲や曾我蕭白ら名だたるライバルたちを抑え、18世紀京都で人気No.1を勝ち得た応挙。写生画で一世を風靡し、近代日本画の源流となったその絵はいったい、どこがどういうふうにスゴイのか? 巨匠応挙が「松に孔雀図」を描いてから200年以上、165面の障壁画群は大乗寺の建築と一体となって、真言の思想を伝える宗教空間をかたちづくり、そこで日々の寺務が執り行われてきました。また、日本の風土に合った建築構造、そしておそらくは数百年の耐久性を視野に入れた応挙の素材選定によって、襖絵には目に見えた劣化はほぼありませんでした。しかし、大乗寺の襖絵の保存問題が投げかけた問いに、それを収蔵庫という通常人目に触れない空間に移してしまうことが、はたして「文化財保存」のあるべき姿なのか……。

一方で私たちは、予期せぬ人災のリスク、抗いようのない天災の恐怖も知っています。応挙が生きていた時代から、地球規模で環境も変わってきて絶対的な正解はないはずです。この問題について、外部の人々を含めて広く議論されたということが非常に健全なことであり、大乗寺が、そして応挙らが描いた襖絵が、長い歴史の中で人々に愛され、開かれたものであったことの何よりの証であると思います。
posted by Nina at 00:52| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年03月26日

NECグリーンロケッツの「さよなら試合」盛り上げ隊

行ってみてきました!NECグリーンロケッツ東葛の新日鉄釜石戦、ぶっちぎりグリロケの勝試合でした。

しかし、今シーズンで、現体制での活動に区切りをつけ、新たな一歩を踏み出すこととなっていました。そこで、皆様にも託されたメッセージをお知らせする次第です。

「1985年の創部から40年。この東葛の地で歩み続けてこられたのは、ひとえに地域の皆様、そして企業活動を通じて我々を支えてくださった皆様のご支援があったからこそです。

来る5月2日(土)、ついに現体制として「最後」となるホストゲームが開催されます。この試合で、私たちは大きな挑戦を掲げています。 それは、ディビジョン2の歴代最多来場者記録(12,452人)を塗り替え、NECグリーンロケッツの名を歴史に刻むことです。
 40年間の集大成として、スタンドを埋め尽くす最高の景色を、かつてご縁をいただいた皆様と共に作り上げ、次の時代へ繋げたいと願っておりますので是非ともお力添えのほどよろしくお願い申し上げます。

尚、本試合のチケットにつきましては枚数に関わらず、ご希望分をお申し込みいただけます。ご多忙のこととは存じますが、ぜひご同僚・ご家族・お取引先の皆様もお誘い合わせの上、スタジアムへお越しください。」


以下、開催概要及びお申込みフォームのURL  https://ticketrugby.jp/ticket_release_info/2611495

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2026年03月25日

中国女児への迫害

 20日(現地時間)、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)や中国の大象新聞などによると、オランダに居住するホン・ヤンリー(28)さんは生後わずか1日で中国江西省南昌で実の祖父によってトイレに捨てられた。

最近、その女性が、養子に出されてから28年ぶりに実の両親と対面した。

 事件は28年前、江西省のある農村で始まった。三女として生まれたホンさんは、出生の翌日、実の祖父によって隣村のトイレに捨てられた。根強い「男尊女卑(だんそんじょひ)」思想ゆえに、祖父が孫娘を密かに捨てたのだ。

 母親のヤン・シャオインさんは、出産直後で体が衰弱していた際、「子供の面倒を見てやる」という義父の言葉を信じたが、娘を失った。彼女は娘をどこに捨てたのか最後まで口を割らなかった義父が亡くなるまで恨み続けたという。

 父親のシュー・リフンさんも数十年にわたり罪悪感を抱いていたが、儒教的な慣習である「孝」を優先し、父親の行動を警察に通報したり問い詰めたりすることなく傍観していた。

 当時、生後2日の状態でトイレで発見されたホンさんの傍らには、現金120元(約2500円)と粉ミルク1袋、生年月日が記されたメモが置かれていた。

 その後、オランダ人夫妻の養子となったホンさんは現地で成長し、博士号を取得した。成人した彼女は2024年12月、中国の行方不明児DNAデータベースに自身の情報を登録し、警察の照合作業を通じて実の両親を探し出した。

 今月14日、南昌で開かれた対面の場では、実の両親が宴会を開き、爆竹を鳴らして娘を迎えた。母親は号泣しながら娘を歓迎し、父親は金のブレスレットと翡翠のペンダントをプレゼントした。

 中国語が話せないホンさんは、ボランティアの通訳を介して会話を交わし、涙を流した。実の両親は今年の夏にオランダを訪問し、養父母に直接感謝を伝える予定だという。父親は「娘を立派に育ててくれた養父母に感謝している。今後どこで暮らすかは、全面的に娘の決定に従う」と語った。

 現地のネットユーザーの間では「非情な一家ではなく、オランダで博士として成長できたのは天運だ」という反応と共に、犯行を黙認した父親に対し「孝心を言い訳に娘を放置した」という批判が上がっている。


【NEWSIS】2023/3/23 
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PROFILE
ブログ製作者:海津にいな                 (KAIZU Nina、新菜)。
経歴:(株)発明工房役員、我孫子市議会議員(5期)を続行中。児童英会話インストラクター、野村総研(政策研究部所属など)勤務した。放送大卒、立教大学(観光学研究科 )修了。筑波大学大学院(博士課程後期 単位取得退学)
コミュニティ−活動:めばえ幼稚園・四小PTAの役員/青山台自治会副会長・三小・我中PTAの役員/久寺家学習指導(書道)、生涯学習推進基本計画策定委員(’99) 
NGO活動、他:NGO・ACT(我孫子カルチャー&トーク)の会、開かれた県政を進める会世話人(〜‘09)、女性のための政治スクール(10期)、千葉県ボランティアコーディネーター、千葉県観光人材育成セミナー。日本観光研究学会、eシフト、自殺対策議員有志の会、自治体ウオッチ(世話人)。
市民活動:我孫子市国際交流協会(初代理事・広報部長)、我孫子の文化を守る会、我孫子フィル後援会、我孫子地産地消協推進協議会、我孫子市消費者の会(`90〜)、エコライフ、谷津を守る会、かっぱ祭り実行委員(第1〜3回)、AYA(フィンランド劇団招聘)、きもの愛好会、湖北山の会、市史研究センター会員、まちづくり編集会議:将門プロジェクト企画。
生涯学習:オープンスクール(武蔵野美大、川村学園女子大学、中央学院大学、麗澤大学、上智大学、放送大学)にてリカレント他、国際理解活動の必要からギリシャ語、スペイン語、仏語、韓国語、英語を学ぶ。CCC(異文化コミュニケーション=英会話クラス)
Emailabkkaizu●gmail.com
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