月曜は一週間の始まり、気温も気圧も、株価も上下が激しい子pのごろですが、ポジティブ・シンキングでスタートしょう。
《明るい性格は大金よりも価値がある。それは訓練すれば身につけることができる。》
アンドリュー・カーネギー(スコットランド生まれのアメリカの実業家、慈善家)
あなたは自分の心の姿勢を環境に左右されるか、何が起ころうとそれを完全にコントロールするか、どちらでも選ぶことができる。あなたは自分の心の姿勢に責任を持たなければならない。そのためには、他人の悪影響を受けて自分の心の姿勢が揺るがないように気をつける必要がある。
ポジティブな心の姿勢を維持し、ふだんの人間関係で周囲の人に好ましい影響を与えるように努める必要がある。ポジティブな心の姿勢を維持するための具体的な方法を説明しよう。
●相手に微笑みかける・・・誠実な気持ちで自分から微笑みかけよう。
●他人の悪口を言わない・・・その場にいない人の陰口は慎もう。
●相手を批判しない・・・相手を批判するのではなく理解しよう。
●相手の話に耳を傾ける・・・話すことを少し控えて相手の意見を聞こう。
●相手を励ます・・・困っている人に優しい言葉をかけよう。
●建設的な意見を述べる・・・相手の立場や心情に配慮して意見を述べよう。
要は、自分がしてほしいことを相手にもするということだ。この習慣は自分にも相手にも計り知れない恩恵をもたらす。
《周囲の人の人生を明るく照らす希望の灯りになろう。》
ポジティブな姿勢を保つには、肯定的な言葉を多用することだ。例え、ネガティブな状況になっても、ポジティブな言葉に言い換える。やせ我慢でもいいから、「かっこいい言い方」に変換する。
「よく頑張った!」「いよいよ佳境に入ってきた」「まだまだドッコイ!」。そして、上機嫌でいられるように、笑顔にしている。皮肉を言いそうになったら、その相手をほめる。
明るい人は、ポジティブな人。暗い人で、ポジティブな人はいない。
ティボ・ムリス
『理想の自分をつくる100の法則』ディスカヴァー
posted by Nina at 11:48| 千葉 ☁|
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