本は特にインプットのためではなく、アウトプットのために読むと読み方が変わります。アウトプットを意識すると、人は要約しながら読むようになります。僕は読書をするときは、必ずメモを取り、読みながら内容の要約をしています。世の中のほとんどの人は、本を読むだけで終わりです。1年前に読んだ本の内容はすべて忘れ、せっかく書籍にお金を払ったのに、知識がまったく残りません。
具体的には、iPhoneのメモを開き、いいことが書いてあったらそれを書き写し、誰かに会ったらそれを伝えるというルールをつくっています。
これをアマゾンレビューに書くのもおすすめです。このようにアウトプットを前提にすると、読書というインプットはより身につく行為に変わります。
ちなみに僕は本の要約だけでなく、その本を読んだ後、自分が何をすべきかということを、自分自身のTO DOリストにすることもあります。ほとんどの人にとって読書はインプットで終わり、行動につながりませんが、本を読んだら、メモを残すだけでなく、その内容を誰かに教えたり、発表したり、自分の行動を変えることに使ったりといった「アウトプット」までを流れに入れると、必ず力がついてきます。
読書は必ずアウトプットを前提に行うべきです。そして読んだらメモをしたり、レビューを書いたり、誰かにその内容を伝えたり、仲間うちでセミナーを開いたりすることです。
◇精神科医、樺沢紫苑氏は「読書のアウトプット」(精神科医が教える 毎日を楽しめる人の考え方/きずな出版)で次のように語っている。
『「読書をすると、 自己成長できる!」と多くの人はそう思っているでしょうが、完全に間違いです。 読書をするから自己成長するのではなく、「インプット→アウトプット→フィードバック」のサイクルを回すから自己成長するのです。
100冊読書しても、その内容を誰にも話さず、何も書かず、普段の行動にまったく反映させないなら、自己成長するはずがないのです。ただ、読書はアウトプットしやすい(感想、気づき、すべきことを書きやすい)し、フィードバックしやすい(行動したことを振り返りやすい)のは事実。そのため、ほかの娯楽と比べて「インプット→アウトプット→フィードバック」のサイクルを回しやすいので、自己成長につながりやすいと言えます。』
アウトプットして初めて、現実世界に変化を及ぼすことができる。しかし、インプットは自分の脳にためるだけ。どんな素晴らしいアイデアも、発見も、自分の頭の中で考えているだけでは、現実世界は何も変わらない。現実世界は、行動によってし変わらないからだ。
アウトプットすることにより、知識や情報はより深まる。なぜなら、人に教えようとすると、自分が分かったつもりになっていたことが、はっきりしてしまうからだ。
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