日本ではドラマが2004年にNHK地上波で放送されると、週末の深夜に放送したにもかかわらず、高視聴率を獲得。日本中が涙で包まれ、冬ソナという言葉だけで心が震えたあの時。誰もが口ずさんだテーマ曲「最初から今まで」、雪景色の中で交わされた永遠の約束すべてはここから始まり、日本での韓流ブームの先駆けとなった。
特に、主人公チュンサンを演じた俳優のペ・ヨンジュンは、ヨン様という愛称で日本の女性を虜にし、来日した際は羽田空港に当時開港以来最多となる約5000人が出迎えるなど、日本でも一躍トップスターに。さらに、ドラマのロケ地の一つ、韓国・チュンチョン市には連日、日本人の観光客が押し寄せるなど、まさに韓流の原点として礎を築いたコンテンツだ。
ドラマ初回放送時から20年の時が流れるも、アニメ化や特集番組が組まれるほど今だにその人気、影響力は衰えず、あの冬のときめきは薄れずに多くの人の心を掴んでいる。『冬のソナタ』でペ・ヨンジュンの母親役を演じたソン・オクスクは、日本に行くと、日本のファンたちが私を抱いて泣く。私を見たらヨン様に会った気持ちだったという。韓国の情緒としては理解しにくいが、それほど愛してくれるみたいだ」と話した。「視聴率や作品において運が良かった。韓国で国民の母親と呼ばれるが、韓流の母親の元祖になった」という。
日本人がこよなく愛するその名作が、遂にというか、滔々というか、日本のスクリーンに満を持してカムバック! ドラマの監督をつとめたユン・ソクホ監督、そしてPAN ENTERTAINMENTの製作陣の「日本の視聴者から長く愛されてきたことへの感謝」という思いから、日本だけのために、劇場版として4Kにリマスターされ、さらに新たに映画用に編曲し直された楽曲、世界で最初のお披露目となる「映画 冬のソナタ 日本特別版」。物語の核である主人公の2人の純愛のみを抽出した、この濃密すぎる究極の冬ソナはユン・ソクホ監督も全工程に参加した決定版となっている。
■作品概要
「映画 冬のソナタ 日本特別版」
2026年3月6日(金)新宿ピカデリー他 全国ロードショー
キャスト:ペ・ヨンジュン、チェ・ジウ
監督:ユン・ソクホ / ドラマ「秋の童話」(00)、ドラマ「夏の香り」(03)、ドラマ「春のワルツ」(06)
音楽:イ・ジス / 映画「シルミド」(03)、映画「オールド・ボーイ」(03)
製作:PAN ENTERTAINMENT
配給:ギャガ
2025年 / 韓国映画 / カラー / ビスタ / 5.1chデジタル / 128分 / 字幕協力:KOBAYASHI YURI
(C)2025. KBS. All rights reserved韓流ファンのみならず誰もが知る名曲「最初から今まで」や「My Memory」も映画館の最高の音響環境で体感することができ、特にエンディング近くに流れる「My Memory」のオーケストラバージョンは素晴らしい!
テレビでは決して再現できない大画面が映し出す澄んだ冬の光景、映画館を震わせる音楽、そして、誰かと一緒に涙するというスクリーン体験。すべての日本のファンへ贈る、唯一の冬ソナがここに。
◆ユン・ソクホ監督 コメント
感情の交流が薄れ、心が渇きがちな今の時代だからこそ。初恋のように純粋で美しい感情を、もう一度取り戻してほしい。その願いを込めて、この「映画 冬のソナタ 日本特別版」をつくりました。
◆PAN ENTERTAINMENT コメント
日本で韓流ブームの始まりとなった「冬のソナタ」。日本の視聴者から長く愛されてきたことへの感謝から、劇場版企画が始まった。20年ぶりにユン監督と制作会社が再びタッグを組んだ意義深い作品であり、日本と韓国の文化交流に、新たな転換点をもたらすことを願っている。
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