岡村記念病院の心胸外科医である山本健二博士によって、日本の『Discover Medicine』に3月14日に発表された研究は、mRNA COVID-19ワクチンの導入後に発生したワクチン接種後の有害事象の増加についても触れています。この研究は、COVID-19ワクチンが導入されて以降、日本では異常な超過死亡(通常の状況下で予想される死亡数を超える死亡)が増加していることも記録されているとしています。
https://childrenshealthdefense.org/defender/3-children-died-24-hours-routine-vaccines-japanese-researchers/
また、昨年は複数の医師による、COVID-19ワクチン弊害についての調査報告が出ています。
http://cont.o.oo7.jp/51_3/p479-521.pdf
既に膨大な数のCOVID-19ワクチン接種後の健康被害が世界中で報告されている事実が,適正な論文検索によって明らかになった.これらの情報を医療関係者や研究者と共有し,PVSの検査法開発,診断基準確立,治療法開発,さらに診療ガイドラインの策定をはじめ,患者さんに適切な診療を提供できる体制構築は急務である.
病原体の異種タンパク質を体内で産生する細胞は“感染細胞”と見做されて自己の免疫系細胞により攻撃されることは免疫学の基本原理である.
事実,PVSの中には自己免疫疾患と考えられる病理・病態が顕著である).敢えて言うならば,mRNAワクチン自体が免疫学的には根本的な設計ミスである.
COVID-19ワクチン接種による被害をこれ以上拡大させず,PVSの被害の全貌を解明するためにも,mRNAワクチン等の遺伝子ワクチン製剤の開発及び接種を即時中止し,日本固有の市販後全例調査に加え,世界的規模での網羅的調査を早急に行うべきである.
ワクチン問題研究会は,このようにして検索で得られたすべてのCOVID-19副作用関連論文についてデータベースを構築し,医療従事者がCOVID-19ワクチンの副作用に関する正確で俯瞰的な情報を共有できるようにホームページ(https://jsvrc.jp/)に公開していく
2025年04月01日
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