映画「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜」(2023年公開作)が8日、フジテレビで放送された。2019年公開のヒット作「翔んで埼玉」の続編なのだが、脚本の展開が次から次に奇想天外すぎて、日本人の発想力もおもろいなと、感激して👍をたたいて最後まで見てしまった。アホかいなと思うやり取りを、まじめに(?)に演じている出演陣、プロだなとつくづく感心してしまった。
前作は、埼玉解放戦線が東京からの迫害に立ち向かった話だったのに続き、今回は「白い粉(たこ焼き粉)」を通天閣ミサイルで打ち込んで全世界を植民地にしようと目論む、大阪府知事・嘉祥寺晃(片岡愛之助)および妻の神戸市長(藤原紀香)らとの壮絶な戦いが繰り広げられる。何がどうなったか、どうでもいいのだけれど、埼玉の行田にあったたんぼ近くののっぽタワーから反撃に出るとか、もう子供の話のような展開を大真面目に演じて、立派にわらかした。ここまでまじめに馬鹿馬鹿しいのには、芸能人は多才なんだなあと感激した 👏
ギター抱えて、歌うのは塙さん
佐賀じゃなくて、埼玉?!
え、我孫子育ちは、今何人にでもなる変化自在!?
ともかく あっぱれ!!!
【関連する記事】
- メガソーラー設置が増えることへの危惧
- 成功の秘訣、成功すると自覚すること
- 朝ぶろで、認知症予防
- Camelot by J Andrews & R Barton
- 生まれは違っても
- 高齢者への対応
- 地盤改良; 新湖北消防センターの土質を見る
- セブン&アイ ホールディングス
- 誰でも、転倒の危険はある
- トランプ大統領への反応
- 意外と難しい「自分で考え、自分で決める」
- 2025年3月議会、6日の午後に質問
- バチカンでの教皇選挙:コンクラーベ
- 朝廷と和歌の歴史
- Deepseek いつか来るべき相手
- 「そんなこと言ったっけ」ともいう米大統領だけれど
- AIが戦争に加担、どうなる
- 明日の時代を創るために知る、歴史の重み
- ◆NTV系ドラマ撮影「エキストラ」募集の件
- 女の一人暮らし