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このブログでは、地球サイズの行動派」をモットーにしてきた通り、市議・海津にいなの日々考えている事、見たこと、聞いた事、考えたこと、日々の活動を日誌としていきます。グローバルな視点で我孫子の今昔を紡ぎ合わせてABIKOと「観光」(まちの輝きを観せる意)、SDGsを率先してきたことを伝えます。
我孫子は、嘉納別荘と白樺派の関わりは深く、『リーチ先生』の新聞連載(2018)では我孫子の話がふんだんに登場していました。陶芸家として決意するリーチには、白樺派の一員として我孫子での暮らしが人生で最もハッピーな思い出だと記していた。実は、平将門の活躍の拠点だった時期もあったと調査がされてきました。NHK大河ドラマでロケ地観光のブームとなった『平将門、風と雲と虹と』(1976)の際は、まだ知られてずの郷でした。2019年では、同ドラマ『いだてん』によって嘉納治五郎の艱難辛苦がつまびらかにされ、東洋初のオリンピックが東京に決まるまでには、手賀沼もオリンピック競技施設の候補にと考えていた事が知られ、市民の浄財で嘉納銅像が建立(2020年)されました。五輪開催に奮闘した嘉納は晩年は我孫子別荘とご自宅とに半々でくらし、急逝された後にはご家族が移り住まわれていたことが近年の調査で分かってきました。さあ!智慧をもたらず巳年こそ、ねじり鉢巻きで、巻き返す年に!!

海津にいな 「あっちこち@ABIKO」活動日誌

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2025年02月04日

高齢化のビジネスチャンス

人生100年超の時代を生きる人びとが何を望み、何を求め、どんな体験をしたいかを考えれば、単に寿命を延ばすだけでなく、人びとが心身ともに健やかに生きられる「健康寿命」を 延ばすことが重要になる。米国はもちろん、世界のほぼ全域 (アフリカを除く)で、高齢者人口が若年人口を上回るようになる。

世界一の長寿国、日本は、高齢者人口割合でも他国を圧倒しており、人口の3分の1は65歳以上だ。
米国では1日に1万人以上が 65歳を迎えている。

◎ルネッサンス期(55〜85歳/第3四半期) 

再度の方向転換、再び活力を取り戻すための回復、再生や復活、再評価など、あらゆることに再度向き合う「再〜」の時期である。継続学習と探索に励みながら、人生のポートフォリオを組み直す時期だ。80代後半や90代になっても引き続きQ3が続く人もいる。

◎レガシー期(75〜100歳/第4四半期) 

自分の健康寿命を鑑みて、どのステージでどんな活動をするか再検討することになるだろう。医療や介護のニーズの変化を意識せざるを得ないだろう。とはいえ、当人のレガシーとして残るような新たなチャンスにも満ちている時期だ。


◎エクストラ期(100歳以上/第5四半期) 

健康寿命が続けば訪れるボーナスタイムであり、それが難しい場合もあるだろう。Q5には人生のラスト5年が含まれるため、多くの場合、何らかの介護やケアが必要になる。

「二十歳であろうが八十歳であろうが、学ぶことをやめた者は老人である。
学び続ける者はいつまでも若い。
人生で一番大切なことは、若い精神を持ち続けることだ。」ヘンリー・フォードの言葉だ。


学び続けているかどうかで、「若さ」は決まる。
「老後」で一括(くく)りされる時代は終わった。


スーザン・ウィルナー・ゴールデン『超長寿化時代の市場地図 多様化するシニアが変えるビジネスの常識』ディスカヴァー


今日の平均寿命は約80歳である。いま、半数以上が90代まで生きる計算だ。さらにここ数十年の公衆衛生と医療の進歩のおかげで、2 000年以降に生まれた人は100年生きると予測されている。

「超長寿化」によって、人口構成も大きく変化している。
人口動態の変化は既知の事実であり、不可避でもある。

公共政策の領域では長年、この変化 について議論が続いているが、「危機」としてネガティブに捉える論調も多く、とにかく対処が必要だとされてきた。でも、私はこの人口動態の変化を「大きなビジネスチャンス、新たな市場機会」だと考えている。

長寿化は新たなカスタマーを生み、新たな働き手を創り出し、新しい起業家を世に送り出す。
新たに生まれる「長寿経済」の市場規模は、全世界で22兆ドル超と予測されている(米国単体で8・3兆ドル)。

人口構成が激変する中、私たちのマインドセットにも大きな変化が必要だ。

「老い」や「加齢」に対する固定観念や思い込み、既存の高齢者ビジネスのやり方では、通用しなくなる。

65歳以上を一律に「高齢者」カテゴリーに入れる手法はもう使えないのだ。

「教育・仕事・引退」という近代型の3ステージの人生モデルは、すでに時代遅れになっている。


人生がまだ35%も残っているのに、65歳で引退するのは非現実的だ。
この年齢層の人口が増えるに伴って、そのあり方も多様化している。
まさに「多様性」の時代なのだ。

同じ年齢層でも、ニーズや欲求、年齢の重ね方はさまざまに異なる。
これまでは、社会もマーケットも、年齢を重ねた大人を一括りにして決めつけてきた。
しかし、これからは「年齢」ではなく、個々の人生の「ステージ」を、最も重要な属性として捉えるべきだ。

今後ますます拡大する65歳以上の層を理解するには、「年齢」ではなく「ステージ」に着目することが大切だ。


退職後に学び直して仕事を続けるなど、かつての「教育・仕事・引退」の3ステージモデルの枠を超え、人生はマルチステージ化している。
70代で起業する人も、60代で新たなキャリア に踏み出す人もいる。

そして、これまで「高齢者」と一括りにしてきた層の人口が増加し、多様化する中で、彼らの「ステージ」に対応したビジネスを実践できるだろう。

さまざまな年齢で経験する、多様な「ステージ」を捉えるための新たな枠組みとして、私が 提示するのが、「人生の5Q」(5四半世紀)というフレームワークだ。この巨大マーケットを 理解してビジネスを行ううえでは、これまでにない新たな観点が必要だ。

たとえば、学び続け る80代、90代の存在をどう捉えるか。あるいは、高齢者介護を行う側の多様性への理解も必要だ。
30歳で介護をしている人もいるし、60代、80代もいる。

また、「定年」による完全引退はなくなり、生き方、生きがいの再設定をする時代になっている。


たとえ年齢が同じでも個々人は千差万別であり、そこにこそ、新しいビジネス チャンスが広がっている。







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PROFILE
ブログ製作者:海津にいな                 (KAIZU Nina、新菜)。
経歴:(株)発明工房役員、我孫子市議会議員(5期)を続行中。児童英会話インストラクター、野村総研(政策研究部所属など)勤務した。放送大卒、立教大学(観光学研究科 )修了。筑波大学大学院(博士課程後期 単位取得退学)
コミュニティ−活動:めばえ幼稚園・四小PTAの役員/青山台自治会副会長・三小・我中PTAの役員/久寺家学習指導(書道)、生涯学習推進基本計画策定委員(’99) 
NGO活動、他:NGO・ACT(我孫子カルチャー&トーク)の会、開かれた県政を進める会世話人(〜‘09)、女性のための政治スクール(10期)、千葉県ボランティアコーディネーター、千葉県観光人材育成セミナー。日本観光研究学会、eシフト、自殺対策議員有志の会、自治体ウオッチ(世話人)。
市民活動:我孫子市国際交流協会(初代理事・広報部長)、我孫子の文化を守る会、我孫子フィル後援会、我孫子地産地消協推進協議会、我孫子市消費者の会(`90〜)、エコライフ、谷津を守る会、かっぱ祭り実行委員(第1〜3回)、AYA(フィンランド劇団招聘)、きもの愛好会、湖北山の会、市史研究センター会員、まちづくり編集会議:将門プロジェクト企画。
生涯学習:オープンスクール(武蔵野美大、川村学園女子大学、中央学院大学、麗澤大学、上智大学、放送大学)にてリカレント他、国際理解活動の必要からギリシャ語、スペイン語、仏語、韓国語、英語を学ぶ。CCC(異文化コミュニケーション=英会話クラス)
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