安野氏は2030年までに日本が世界でもっともデジタル民主主義が進んだ国になることを目指して、実証実験に協力してくれる自治体や政党を募集している。AI技術を使って、より民意を反映した政策実現や、政治資金の透明化を目指す。
新プロジェクトではAIを使って多くの人の声を集める「ブロードリスニング」、民意を政策に反映できるプラットホームの構築、政治資金の透明化するためのダッシュボード開発を提示し、必要な技術を提供すると訴えた。無料のオープンソースのシステムを活用してもらうことで実証実験をする。募集は公式サイトのメールアドレスから行っている。
今はこうした活動していろんな政治家と協力したいとのべた。特定の政治家や政党に肩入れすることはないという。
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