「だんだんよくなる、未来は明るい」と信じてないと、才能は活かせない。
明るい思いがあれば、自然と会話をしている相手を褒めることになっていく。
だんだんよくなるという思いがあるから、だから、出てくるのは愛のある言葉だし、サラッと人を褒める。
自分に対しても、ほかの人に対しても、世の中に対しても、進化する部分しか目に入らない。
愛のある人から、愛のある言葉をかけられた人は、自信がついて魅力的になっていく。
だんだんよくなることが信じられる人は、自分の才能を探そうとか、育てようと考える必要もない。
才能があろうがなかろうが、未来は明るいというその思いが、ほんとうに明るい現実を作り出してくれるものだ。
そういう意味では、未来は明るいと思うこと自体が最高の才能かもしれない。
世の中には、字がうまいとか、足が速いとか、頭がいいとか、いろんな才能があります。
でもほかのどんな才能よりも優れているのは、明るい光を出せることだ。
だんだんよくなるという明るい思いは、幸せの基本であり、これこそがもっとも 大きな結果をもたらす才能ちいえる。
「だんだんよくなる未来は明るい」と思っていたからひらめくこともできた。
すべては未来を信じ、明るい思いを絶やさなかったことから始まった。
思いには、あらゆる能力をはるかに超える、最強の力があるんだ。
『斎藤一人 奇跡の人』徳間書店
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