2024年は皆様にとってどのような年だったでしょうか。
私は、今年、日秀に残された将門伝承、史跡の調査をさらに続けて、我孫子のパワーを盛り上げる泉を掘り起こすよう取り組んでいました。
平安時代が大河ドラマで取り上げられ、雅なだけでない古代の朝廷のありようも学び、日本の女性が自由に恋を語り、男友だち(?)と恋文を交わすなど、案外自由にそして、女性ゆえに狭められていた暮らしむきも改めて想像して見る事になりました。ですから、教科書で習ったことばかりで分ったつもりになってはいけない、自ら調べて探ってみたら、新たな発見が現代に役にたつなんてことは「ある・ある」だと思うようになりました、東京ばかりが東の都ではなくて、むしろ平安中期の台風の目は我孫子の日秀あたりにあった、と分かってくるかもしれない、のです。ワクワクしてきませんか?
2024年もたくさんの人にお世話になり、そして3人も大事な方が亡くなりました。
そうした方々には感謝してもしたりないのですが、もうお会い出来ないと思うと寂しさが募ります。
2024年、能登半島での地震に始まり、戦争の火種が消えずにある状況ですが
我孫子に暮らす皆さまには、本当にありがとうございました。
2025年が皆様にとっても佳き年になりますようお祈りしています。
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