そこへもってきて、物価上昇ですから、学生たちもアルバイトで実家に負担をかけずにすむよう103万円の壁も引き上げて欲しいとの声が上がる。
でも、「財源をどうするんだ」と言う話も出る、けれど税金の使われ方の疑問も消えません。
そこで12月になると納税期限に慌てて「ふるさと納税」するのは、ささやかな抵抗ともみられます。
「ふるさと納税」のサイトで、人気はやっぱり、お米、肉、カニ、そしてかさばるトイレットペーパー等です。
黙っていたら、控除額が引き上げられても、また別の税金が増えていけば、どうなのでしょう。
この際に、ひとり1人が税金や政策に関心を持つこと、「天引き」に甘んじ、自動引き落としの手軽さに惑わされず、わが身を削り支払っているとの気概で支払うべき時期なのでしょう。
近隣自治体と介護保険、上下水道、国保の納税額は違います。お上の言うがままというのを脱却して、いまや女性も納税者です、しっかり勉強したいと思います。
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