県知事選に無所属で立候補している立花孝志氏の街頭演説で、マイクを渡されながら「真実を発信するジャーナリスト」と紹介された須田氏は「関西のメディアに複数出させてもらっている。斎藤前知事の問題でさまざまなコメントをしたが、誤った事実、形でみなさん方にお伝えしてしまった点で非常に申し訳なく思っている」と頭を下げた。
続けて「最も申し訳なかったのは斎藤前知事です。パワハラ、おねだりしただろ、そのせいで県民局長は亡くなったという認識でいた。一切反論もしないで、今日まで来ている。このまま選挙戦が終わっていいだろうか。情報を発信してしまった以上、斎藤前知事に公の場で謝罪するのはジャーナリストの務め。選挙が終わってから謝っても遅い。聞いておられるかは分からないが、届いてくれるんじゃないか。斎藤さん、どうも申し訳ありませんでした」と謝罪した。
【関連する記事】
- ノモに始まる日本人野球選手の活躍
- ロコモ、フレイル、サイコぺニアとは
- オーガニックで生き残る、日本の農業の未来
- メガソーラー設置が増えることへの危惧
- 中国の憂鬱
- 成功の秘訣、成功すると自覚すること
- Camelot by J Andrews & R Barton
- 生まれは違っても
- 高齢者への対応
- 地盤改良; 新湖北消防センターの土質を見る
- セブン&アイ ホールディングス
- 誰でも、転倒の危険はある
- トランプ大統領への反応
- 意外と難しい「自分で考え、自分で決める」
- 2025年3月議会、6日の午後に質問
- バチカンでの教皇選挙:コンクラーベ
- 朝廷と和歌の歴史
- Deepseek いつか来るべき相手
- 「そんなこと言ったっけ」ともいう米大統領だけれど
- AIが戦争に加担、どうなる