県知事選に無所属で立候補している立花孝志氏の街頭演説で、マイクを渡されながら「真実を発信するジャーナリスト」と紹介された須田氏は「関西のメディアに複数出させてもらっている。斎藤前知事の問題でさまざまなコメントをしたが、誤った事実、形でみなさん方にお伝えしてしまった点で非常に申し訳なく思っている」と頭を下げた。
続けて「最も申し訳なかったのは斎藤前知事です。パワハラ、おねだりしただろ、そのせいで県民局長は亡くなったという認識でいた。一切反論もしないで、今日まで来ている。このまま選挙戦が終わっていいだろうか。情報を発信してしまった以上、斎藤前知事に公の場で謝罪するのはジャーナリストの務め。選挙が終わってから謝っても遅い。聞いておられるかは分からないが、届いてくれるんじゃないか。斎藤さん、どうも申し訳ありませんでした」と謝罪した。
【関連する記事】
- 秋、靖国神社にも行きました
- 中国からの渡航控えの呼びかけ
- 歌心りえ(50才)の歌唱、韓国で感動を呼ぶ
- 100才を全うした映画の鬼才・新藤監督
- 「質問通告遅いから」は事実誤認
- 深夜にも対応の高市首相、上手に休め
- さなえのミックス始動
- こんな米国
- War Guilt Information Program(戦争罪悪感情報計画)..
- 韓国で日本の歌が大人気!?
- 一人旅の旅先えらび
- 21日、首相指名選挙
- 731部隊映画が公開延期に 原因不明、不満の声も―中国
- ハーンと妻・セツ
- イタリア映画「海の上のピアニスト』
- ベルリンの少女像、撤去に応じず
- エマニュエル・トッド氏、グローバリズムの変容を説く
- 交流会のご案内
- 北川進氏にノーベル化学賞
- ノーベル生理学賞、坂口教授らに決まる


