それは、異文化コミュニケーション英語の前日だったので、子供の時からドジャースファンというJasonに、これをGoogle 翻訳して言ってみると"goodbye HR"とはなるものの、 "Walk off"というと説明をしてくれた。また、野球の場合は「記録的な勝負を決定する」満塁ホームランに与えられる称号として「グランドスラム」も使うそう。よく使うのは、テニスの4大大会を制した際に「重要大会に全てに勝利する」を意味する「グランドスラム」という場合の他、ゴルフ、野球でも使うということも分かった。
その日の大谷は4回の第2打席で内野安打から出塁すると、今季40個目となる二盗も成功させていた。出場126試合目での『40-40』達成スピードは史上最速で、それすらも大記録だ。2006年に147試合目で達成したソリアーノ(当時ナショナルズ)を抜いて、さらに40本塁打のみならず40盗塁の同時達成なので、史上初の快挙だ。
なお、チーム129試合目での40号は、大谷にとって年間50.2本塁打ペースになっているので、栗山元監督の予想HR50本に近づいている。これまででも、2021年に記録した年間46本なので、シーズン50本超えも視界に入る。
昨季はシーズン終盤に故障で離脱しながら44本塁打を放ち、アジア人初の本塁打王に輝いた大谷。今期は『40‐40』を超えて、前人未到の『50‐40』が期待され、球場の皆が怪我のないように祈る。そして、エンジェルスを離れて、ドジャース移籍で、プレーオフ進出争いで終盤戦へ向ける、日本から羽ばたいたユニコーン(ギリシャ神話の世界にいる魔法のパワーを持つ一角獣)の快進撃は、野球ファンならずとも嬉しいものだ。
参照(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
なお、上記で触れた英語での談話会への見学は無料、下記日程にて、お待ちしています。
★異文化コミュニケーション★
Time: 10:00-12:00
Place: Namiki Kinrin Center
Future meetings:
September 15, Sunday Namiki(Room Nr.1)
October 20, Sunday Namiki(Room Nr.3).
November 10, Sunday Namiki(Room Nr.3)
なお、漫画で話題になった『SLAM DUNK』(スラムダンク)は、バスケットボールを題材にした井上雄彦による話題作、アニメやゲームも制作された。『週刊少年ジャンプ』にて、1990年(42号)から1996年(27号)にかけて全276話にわたり連載された。
「スラムダンク」という用語は、NBA元ロサンゼルス・レイカーズのアナウンサーの造語で、それ以前は「ダンクショット」として知られていた。なお、スラム(slam)は「強くたたきつける」、ダンク(dunk)は「物を液体に浸す(特に米英語では、勢いよく中にぶち込むニュアンス)」を意味する言葉で、ダンクは、バスケットボールにおける投げ方のひとつで、プレイヤーが跳躍してバスケットリングの高さより上までボールを運び、片手または両手でボールを直接バスケットに通して得点することを言う。ルール上はフィールドゴールの一種とみなされ、成功すると2点加算される。
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