奈良市出身で京都大経済学部卒。2015年、京都市役所に入庁して生活保護家庭のケースワーカーとして勤務した。2022年に退職し、同年2月から山東昭子参院議員の私設秘書として、選挙出馬の2023年8月末まで務めた。
2023年9月8日、堀口文昭八幡市長の辞職表明。翌年2月の任期満了を待たずに10月で市長を退任する考えを表明した。
堀口は理由について、任期満了の来年2月に退任した場合、翌年度の当初予算編成に一部しか関与することができず「円滑な市政運営が図れない」と説明。また議会で上下水道管理者の設置に関する条例改正案が否決されたことを踏まえ、「議会との共存を図ることができなければ(市政)運営ができない」などとし、退任を決断したと明かした。
市長選では堀口の後継候補として自由民主党、立憲民主党、公明党の推薦を受けた川田と、自民党を離党し日本維新の会の公認を受けた元京都府議会議員の尾形賢、日本共産党推薦の元八幡市議会議員の亀田優子の三つ巴となった。
八幡市長選には無所属で出馬、18歳までの医療費無償化などを訴えた。
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