「うつみさとるの政見放送を観て!!」と、上記の候補者の主張を聞いてもらいたいとメールが来ていた。
首都東京の決定は日本全体に影響することなので、棄権しないで、56候補という多数から選択して欲しいとの願いだった。
うつみ氏は医師として、命をまもることを使命にしている方で、首都東京の運営が迷走している事を有権者ばかりでなく、日本の多くに影響がある首都東京を守らないと日本の未来が危ういと感じ、候補者となって遊説する事を決めたのだと言われる、
メールにはかいつまんで主要な主張を教えてくれていたので、気になることなので挙げてみた:
これまでに、日本は種苗法の改訂で日本での種も育成しにくい状況になり、次は漁業まで危うい変化になっている。
グローバル企業と太刀打ちできない状況になっているけれど、
民営化するのがいいとばかり言えない、しかも公共のインフラなどにもその動きが出ている。
NTTも1/3だか売却することを決めてしまった。NTTは台湾の中華電信股份有限公司(中華電信)は、国際ネットワーク接続に向けた合意書を交わした。水道法の改訂で、他県では仏系外資の導入も始めた。日本側と組んだ世界的な投資会社GLPと、契約を結ぶこと各自治体で見られるようになってきた。主に物流不動産管理、開発、運用、不動産、インフラに投資対象とする。円安の今、山や水源も買われてる。
東京メトロの株も1/2売却が決まっているのだから、東京の上下水道を売却したりの懸念がある、
都内は今も、不動産とかがどんと外資に買われている。公営住宅も対象になるのは、避けられない。
東京の火葬場は8割くらいが外資(中国)に買われ、公営は数が少なく、仕方なく中国企業の火葬場を使うか、
何日も待たされる。その間にドライアイス代がかかり、値段がつり上がり、群馬とか地方まで行って火葬する人までいる。
調べたら、中国のラオックスグループの事がすぐに出てくる。
インフラに関わる事業とか、日本の基盤に関わっているものもグローバル化を口実に切り売りしていたのが、この8年だろう。
外苑のイチョウ並木の伐採が問題になったが、植樹を増やす指導するそうで、民間の用地だからと商業施設展開を進めるという
日本人がセカンドシチズンのような決定権が脅かされる事になりかねない事情が、都政にも多く露呈してきて、うつみ候補は矢も楯も多あらずに、政見放送で訴えた。
メール主は「このあと、会社だから、このくらいにするが、都民の知り合い、東京の区議さん達にも伝えてください! 」という、
これは、都民ならずも、重要な内容が含まれている、他人ごとではない、
都内の火葬場、水、不動産へ外国資本が参入しているとは知らずだった。
この選挙は、どのリーダーが社会を守れるか!! 大事な日本の選択になる。
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