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このブログでは、地球サイズの行動派」をモットーにしてきた通り、市議・海津にいなの日々考えている事、見たこと、聞いた事、考えたこと、日々の活動を日誌としていきます。グローバルな視点で我孫子の今昔を紡ぎ合わせてABIKOと「観光」(まちの輝きを観せる意)、SDGsを率先してきたことを伝えます。
我孫子は、嘉納別荘と白樺派の関わりは深く、『リーチ先生』の新聞連載(2018)では我孫子の話がふんだんに登場していました。陶芸家として決意するリーチには、白樺派の一員として我孫子での暮らしが人生で最もハッピーな思い出だと記していた。実は、平将門の活躍の拠点だった時期もあったと調査がされてきました。NHK大河ドラマでロケ地観光のブームとなった『平将門、風と雲と虹と』(1976)の際は、まだ知られてずの郷でした。2019年では、同ドラマ『いだてん』によって嘉納治五郎の艱難辛苦がつまびらかにされ、東洋初のオリンピックが東京に決まるまでには、手賀沼もオリンピック競技施設の候補にと考えていた事が知られ、市民の浄財で嘉納銅像が建立(2020年)されました。五輪開催に奮闘した嘉納は晩年は我孫子別荘とご自宅とに半々でくらし、急逝された後にはご家族が移り住まわれていたことが近年の調査で分かってきました。さあ!智慧をもたらず巳年こそ、ねじり鉢巻きで、巻き返す年に!!

海津にいな 「あっちこち@ABIKO」活動日誌

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2024年01月28日

ミス日本、ウクライナ生まれの帰化女性

22日に「ミス日本」に椎野カロリーナさん(26)を選出したことで、文化的アイデンティティーを巡る議論が巻き起こった。 ウクライナ生まれのモデルが、日本の美を象徴する時代になった。日本国籍を持つ椎野さんは5歳の時から名古屋で暮らしており、流ちょうな日本語を話す。東京でCNNの取材に応じ、日本人として認められたかったと語った。なおミス日本の26歳での受賞は過去最年長であるとともに、外国から帰化した日本国籍者がミス日本を受賞した史上初の例となった。

主催者のウェブサイトによると、毎年開催されているミス日本コンテストでは、「日本女性の美の最高位」を体現する出場者に栄冠を贈る。欧州にルーツを持つ受賞者を選んだ判断は、美の基準や日本人であることの意味について疑問を投げかける結果になった。

椎野さんは、見た目が原因でなかなか日本人として受け入れてもらえなかったと説明。自身の受賞により、誰を日本人と見なすのかの認識に変化が生まれればと期待を口にした。

私たちは多様性の時代、多様性が必要とされる時代に生きていると椎野さん。自分のように見た目と中身のギャップに悩んでいる人は多いとも述べ、「私は日本人ではないと言われ続けたけど、絶対に日本人なので」自分を信じてミス日本に出場した、認めてもらえて本当にうれしかったと語った。




ミス日本コンテストが最初に開催されたのは1950年。大手紙の読売新聞が主催した。ミス日本は国際的な美人コンテストの一環ではなく、ミス・ワールドやミス・ユニバースのような世界的な大会との関係はない。当初の目的は、第2次世界大戦後の人道援助に対する日本の感謝を米国に伝えに行く親善使節を選ぶことだった。

第1回大会で優勝したのは、後に女優として活躍する山本富士子さんだった。ミス日本コンテストの公式サイトによると、山本さんの「凜(りん)とした気品」はその後、日本女性の新しい美の基準となったという。

15年間の中断を経て、67年には和田静郎氏がコンテストを復活させた。和田氏はテレビで健康美容体操を指導する著名人になった。

現在のコンテストは孫の和田あい氏が運営している。和田あい氏はCNNの取材に、椎野さんをミス日本に選んだ理由について、椎野さんは努力家だが謙虚で、他人への深い思いやりを持つ日本人女性だからだと語った。

X(旧ツイッター)ではユーザーの一人が「カロリーナさんは国籍が日本なんだから、何も問題無い」と書き込み、国際スポーツ大会で日本代表を背負った様々な外国生まれの選手と比較。「彼らもカロリーナさんも日本人です」と指摘した。

椎野さんの日本愛を称賛する声もあった。「日本人ですら日本を大事にできない人が多いのに、小さい頃から住む日本をここまで大事に思い帰化して日本人としてチャレンジしミス日本を手にした事になんの問題があるのか」。Xのあるユーザーはそう問いかけ、別のユーザーも「椎野さんのインスタグラムへの投稿は礼儀正しく丁寧に書かれていた。美しいだけでなく、日本人の和の心を持っている。これこそミス日本」という趣旨の書き込みを行った。

一方、日本人の祖先を持たない人が日本の美の理想を体現できるのかと疑問を投げかける声もあった。日本では、椎野カロリーナの勝利に対する反応が分かれている。この若い女性の受賞によって日本が現代に即したものになると考える「モダニスト」がいる一方、彼女が日本人の親の子ではないという事実に異議を唱える激しい保守派もいる。彼らによれば、新しいミス日本は「真の日本人ではなく、国を代表すべきではない」との立場をとっている。不可避の論争に備えて、一般社団法人 ミス日本協会 理事ミス日本コンテスト大会委員長の和田あい氏は、1月24日にBBCに対して椎野カロリーナは「全幅の信頼を得て選ばれました」と述べ、彼女が日本語や国の慣習を完璧に理解しているため、彼女は「私たちよりも日本人だと感じました」とさえ言い切った。

ミス日本の選挙でアイデンティティの問題がクローズアップされたのは今回が初めてではない。2015年、(アフリカ系アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれた)宮本エリアナがミス・ユニバース日本代表として優勝した際、彼女に対する誹謗中傷や侮辱が大量に出回った。一部のネットユーザーは、彼女を英語の「ハーフ」から派生した日本語、「ハーフ」と表現した。「彼女は半分しか日本人ではない」として、「純血ではない」と断じるものだった。その1年後、インド出身で母が日本人の吉川プリアンカがミスワールド・ジャパン2016に選出され、中傷などの侮辱を受けた。

そして、2020年10月末に開かれたミス・ユニバース・ジャパン・ファイナルで上位3に選出されたのは、全員ハーフで、多文化のバックグラウンドを持つ女性たちだった。この時の審査員のうち3人が元ミス・ユニバース日本代表だということもあり、過去にどういう人が優勝候補になっていたか、という認識は審査員間で共有されていただろう。その大会では最終的に優勝、2、3位になった女性たちだけが多文化で育った経歴を持つハーフではなかった。このほかにも、柚井愛麗 (スウェーデン系日本人)、リトル満里菜(ニュージーランド系日本人)、平良あすか(ベトナム系日本人)、そしてサイード横田仁奈(パキスタン系日本人)と4人いたのである。これまでの大会と比較しても、日本でこれだけ多様な文化的バックグラウンドを持つ候補者が集まった大会はなかったが、時代の流れは美女たちの中にも止めようもなく表れてきていたのだ。

日本は比較的移民が少なく、民族的に均質な国だ。このため近年では、当局が人口高齢化による穴を埋めるため、外国人住民や労働者の受け入れ拡大に乗り出している。日本は移民に対する保守的な見方と、新たな若い労働者を受け入れる必要性のバランスを取ることに苦心しているが、米調査機関ピュー・リサーチ・センターによる2018年の調査では、移民が国を強くするとの見方を示した日本人が59%に上ってきた。

参照 CNN





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PROFILE
ブログ製作者:海津にいな                 (KAIZU Nina、新菜)。
経歴:(株)発明工房役員、我孫子市議会議員(5期)を続行中。児童英会話インストラクター、野村総研(政策研究部所属など)勤務した。放送大卒、立教大学(観光学研究科 )修了。筑波大学大学院(博士課程後期 単位取得退学)
コミュニティ−活動:めばえ幼稚園・四小PTAの役員/青山台自治会副会長・三小・我中PTAの役員/久寺家学習指導(書道)、生涯学習推進基本計画策定委員(’99) 
NGO活動、他:NGO・ACT(我孫子カルチャー&トーク)の会、開かれた県政を進める会世話人(〜‘09)、女性のための政治スクール(10期)、千葉県ボランティアコーディネーター、千葉県観光人材育成セミナー。日本観光研究学会、eシフト、自殺対策議員有志の会、自治体ウオッチ(世話人)。
市民活動:我孫子市国際交流協会(初代理事・広報部長)、我孫子の文化を守る会、我孫子フィル後援会、我孫子地産地消協推進協議会、我孫子市消費者の会(`90〜)、エコライフ、谷津を守る会、かっぱ祭り実行委員(第1〜3回)、AYA(フィンランド劇団招聘)、きもの愛好会、湖北山の会、市史研究センター会員、まちづくり編集会議:将門プロジェクト企画。
生涯学習:オープンスクール(武蔵野美大、川村学園女子大学、中央学院大学、麗澤大学、上智大学、放送大学)にてリカレント他、国際理解活動の必要からギリシャ語、スペイン語、仏語、韓国語、英語を学ぶ。CCC(異文化コミュニケーション=英会話クラス)
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