レンドンは「ショウヘイがベースを駆け抜け、ボールがフェンスに辿り着かないような打球でも三塁打にしてしまうところを見ていた。そのような小さなことを見て、私は『オーマイ! アンビリバボー』となっていたよ」と驚きを回顧した。
その速さは他の選手と比べると一目瞭然だったそう。「彼はただ速足で駆けているだけ。他のみんなはゼイゼイ言いながら走って、滑り込んでギリギリ三塁打になるのに、彼は滑ることなく悠々と三塁打にしてしまう。ボールがフェンスに届くかどうかの打球でね。外野手は誰も倒れてないのにだ」と驚嘆。「彼のツールは天井知らずだよ」と舌を巻いた。
レンドン自身は、2019年オフに7年総額2億4500万ドル(約356億円)という巨額でナショナルズからエンゼルスに移籍していた。同番組で「ショウヘイ・オオタニがエンゼルスに戻ってくると思っていた?」と問われると「彼が戻ってくるとは思ってなかったよ」と即答。その理由として、大谷がグラウンド内外であまりに大きな存在になっていることを挙げた。
THE ANSWER編集部(1/13)
「ピッチングニンジャ」の愛称で知られるMLBアナリストのロブ・フリードマン氏が11日(日本時間12日)、自身のXに新規投稿。一般的に速い、強いボールを投じるためには体の柔軟性が必要とされており、フリードマン氏の動画は3投手の共通項を分析した形となっている。ドジャース入りが決まった大谷翔平投手、山本由伸投手、ロッテ・佐々木朗希投手の柔軟性に着目する動画を作成し、投稿した。
フリードマン氏は「made of Rubber(ゴムで出来た)」と3人を形容。
大谷は肩関節の柔軟性を示すように、肘の裏側を前に出す動画をピックアップ。
さらに山本は美しいブリッジ姿を、佐々木朗は完璧な股割を見せる動画を組み合わせている。
【関連する記事】
- 秋、靖国神社にも行きました
- 中国からの渡航控えの呼びかけ
- 歌心りえ(50才)の歌唱、韓国で感動を呼ぶ
- 100才を全うした映画の鬼才・新藤監督
- 「質問通告遅いから」は事実誤認
- 深夜にも対応の高市首相、上手に休め
- さなえのミックス始動
- こんな米国
- War Guilt Information Program(戦争罪悪感情報計画)..
- 韓国で日本の歌が大人気!?
- 一人旅の旅先えらび
- 21日、首相指名選挙
- 731部隊映画が公開延期に 原因不明、不満の声も―中国
- ハーンと妻・セツ
- イタリア映画「海の上のピアニスト』
- ベルリンの少女像、撤去に応じず
- エマニュエル・トッド氏、グローバリズムの変容を説く
- 交流会のご案内
- 北川進氏にノーベル化学賞
- ノーベル生理学賞、坂口教授らに決まる


