米国の学者ドロシー・ロー・ノルトの「こども」という詩は、2005年2月、皇太子だった天皇陛下が自身の誕生日会見で紹介されて話題になった。
批判ばかりされた 子どもは
非難することを おぼえる
殴られて大きくなった 子どもは
力にたよることを おぼえる
(中略)
しかし、激励をうけた 子どもは
自信を おぼえる
寛容にであった 子どもは
忍耐を おぼえる
(中略)
可愛がられ 抱きしめられた 子どもは
世界中の愛情を 感じとることを おぼえる
出典HP
2024年05月05日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック