
こういうのって、たまらなく嬉しい。トシヨリになった感じのする70代大台のせだけれど、もはや抵抗するわけにもいかないし、60代だって高校生だった自分には、老人という目で見ていたし、30歳ですら隔世の人だった。
そんな時に、お誕生日を先に迎えた友人が一粒一粒、私のことを想い乍ら積んでくれたなんて、一粒一粒つまんで口に入れるたびに幸せな気持ちになれた。目にもいいんだ〜、この頃、近くのモノも見にくいし、暗い時にはなんとなく見にくいような、自信のなさになってくる。
それは50年前の老人よりは、皺も艶も違うと思うけど人は確実に誰でも否応なく老いるものだ。
それらを受け入れるしかないし、いつかは終焉の時はくるんだから、そりゃそうだ。
老いないのはJohnであって、PaulやRingoには人の定通りになっていっている。
Happy Happy on my 70th birthday ♪
*写真を撮った日と実際の誕生日は別です