メンタルを強くするためには、時間がかかるのだそう。市議選挙を5回経験して、大声で投票を呼びかけたり、駅前やお店、公園前でマイクを握って話したりできるようになったたけれど、メンタルが強いと思える他の候補者ほどではないと思ったものです。
まずは、無理なく少しずつ心を強くできるような取り組みがネットに紹介されていたので、コピペです。
・失敗しても下ばかり向かず、経験として吸収する
・少し努力すると達成できる見込みの目標を立て、努力する習慣をつける
・心にゆとりを持ち、周囲に優しく接する
・自分を信じ、物事に取り組む
「心が強い=なんでも一人でこなせる」というわけではありません。自分ひとりでは無理と思ったら、早い段階で周囲の相談をしましょう。適度に人を頼ることも、メンタルを強くすることにつながります。
上手くいかない事があっても。そこから学び、吸収することで視野が広がり折れにくい心を育てる糧にするのも心の強さにつながります。
メンタルを強くするためには、時間がかかります。まずは、無理なく少しずつ心を強くできるような取り組みにチャレンジです。
『メンタルが強い人』に共通している7つのこと( シュフーズ)には、「メンタルが強い人をみると羨望の眼差しをむけ、その人のような強い心を持ちたいと思う反面、なかなかそれを実現するのは難しいのではないかと思うことでしょう。まずは、メンタルが強い人に共通している部分を具体的に捉えてみましょう。」メンタルが強い人に見られる共通点を纏めていました。
1.公私の区別がきっちりとついている
仕事とプライベートの区別がしっかりとできており、なおかつ私生活が充実している人はメンタルが強い傾向です。
私生活が充実していると、仕事でのストレスを上手に発散できるため、心の健康が保たれやすく、嫌な出来事も引きずりにくいもの。趣味や遊びなどを心から満喫し、ストレスはため込まないようにしましょう。
2.休むべきときにしっかりと休める
休みの日に仕事のことをあれこれと考えてしまうと、ストレスがたまってしまい心の健康が保たれにくくなってしまいますよね。休みを心から満喫し、リフレッシュできる人はメンタルが強く行動や言動にもメリハリがあり、嫌なことがあっても立ち直ってすぐにやるべきことに着手できます。休息時は、体だけでなく心も休められるよう環境を整えてみてください。
3.ポジティブ思考
メンタルが強い人は、ポジティブ思考でどんどん前向きな意見を発信できますよね。物事をよい方向に捉えて進めようとするパワーは、自分の心にもプラスに働きます。周囲も気持ちよく仕事ができるので、メンタルが強い人がいるとよい流れができやすくなるのです。
4.困難に直面したときもめげない
困難に直面したとき、自分だけでは無理だとすぐに諦めてしまうのはよくありません。困難なことをどう攻略するかを考え、めげずに取り組む姿勢が大切なのです。
メンタルが強い人は、周囲の人を頼る能力も高いため、困難に直面したときは知識豊富な人の意見などにも積極的に耳を傾け問題解決に闘志を燃やします。
5.ミスから学ぶ力を持っている
仕事でミスをすると、メンタルが強い人でも落ち込みます。しかし、落ち込む時間は短く済ませてミスから学ぶ力を発揮!今まで気が付かなかった盲点などに着目し、すぐに前を向いて問題解決に向けて行動を再開します。
6.言い訳をしない
ミスや問題が起こったとき、できるなら自分は叱られたくないと思うものです。もしも自分の行動や言動が原因で問題が生じた場合、メンタルが強い人は自分の責任であることを認めて真摯に対応します。言い訳をせずに対応し、しっかりと自分の行いに対する責任を果たすのです。
7.他人の流されないで自分を貫ける
周囲にはいろいろな誘惑がありますが、メンタルが強い人は自分の意見や信じるものを貫く強さを持っています。楽な方向や周囲の雰囲気に流されないため、強さが際立って見える場面が多い傾向です。
2023年11月30日
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