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このブログでは、地球サイズの行動派」をモットーにしてきた通り、市議・海津にいなの日々考えている事、見たこと、聞いた事、考えたこと、日々の活動を日誌としていきます。グローバルな視点で我孫子の今昔を紡ぎ合わせてABIKOと「観光」(まちの輝きを観せる意)、SDGsを率先してきたことを伝えます。
我孫子は、嘉納別荘と白樺派の関わりは深く、『リーチ先生』の新聞連載(2018)では我孫子の話がふんだんに登場していました。陶芸家として決意するリーチには、白樺派の一員として我孫子での暮らしが人生で最もハッピーな思い出だと記していた。実は、平将門の活躍の拠点だった時期もあったと調査がされてきました。NHK大河ドラマでロケ地観光のブームとなった『平将門、風と雲と虹と』(1976)の際は、まだ知られてずの郷でした。2019年では、同ドラマ『いだてん』によって嘉納治五郎の艱難辛苦がつまびらかにされ、東洋初のオリンピックが東京に決まるまでには、手賀沼もオリンピック競技施設の候補にと考えていた事が知られ、市民の浄財で嘉納銅像が建立(2020年)されました。五輪開催に奮闘した嘉納は晩年は我孫子別荘とご自宅とに半々でくらし、急逝された後にはご家族が移り住まわれていたことが近年の調査で分かってきました。さあ!智慧をもたらず巳年こそ、ねじり鉢巻きで、巻き返す年に!!

海津にいな 「あっちこち@ABIKO」活動日誌

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2023年04月11日

WHOがワクチン新方針

WHO(世界保健機関)が3月28日に改定した新型コロナウイルスワクチンの接種指針は定期的な追加接種を「推奨しない」とした。それに対して、「3回目接種は不要だったのか」「やっぱりワクチンは危険だった」といった声も上がって、HOのワクチン接種の新方針が、波紋を呼んでいる。

健康な成人や子どもについても接種を薦めてきたのに、この発表をどう捉えればいいのか。そしてこの先、コロナとどう付き合っていけばいいのか。木下喬弘氏(こびナビ副代表・日本救急医学会、外傷学会専門医)に聞いた。


―今回のWHOの改定をどのように見ていますか?

大前提として、WHOというのは全世界の国々に対して保健医療の方針を示す機関です。日本やアメリカのような所得が高い国々だけではなく、東南アジアやアフリカのような中低所得国に対してもメッセージを出している。特に、厚生労働省やCDC(アメリカ疾病予防管理センター)のような機関が独自に情報を出すのが難しい国のために、指針を出すことが重要な役割となっています。

今回、WHOは「ワクチンを打つな」と言っているわけではありません。「費用対効果」や「重症になる人が少ない」というデータをもとに、「重症化リスクが少ない人達に対しては、追加接種は必須ではない」という変更をしたんです。一定の意味はあるにしても、これを受けて先進国が追加接種の「推奨」を変える必要があるわけではありません。「日本では今後、ワクチンを打たない」とか「健康な人には打たないほうがいい」ということにはならないと思います。

ワクチンの接種プログラムを作成、実行しようとしても、お金がなくて実現できない。全国民に接種させようにも、山奥の少数民族にワクチンを届けるのが難しい。WHOはそうした国が現実的にどういったアプローチができるかということまで考えているのです。

――SNSでは「打って後悔した」「いまさらかよ」という声も上がっていますが……。

打って後悔する理由はないと思いますよ。「打った人に問題が起きたから推奨を変更する」という話ではありませんから。

WHOは明確に、どの年代においてもワクチンは「有効で安全」と書いています。その意味でも、打ったから悪いということはない。単純に「はしか」などのワクチンに比べたら、国の行政としてお金をかけてオペレーションをする必要はない、というだけです。

より「罹りやすい」状況になっている
―WHOの発表や「5類」への移行を受けて、「もうコロナを不安に思う必要はない」と楽観視する人もいます。こうした意見については、どうお考えでしょうか?

たしかにデルタ株と比べると、オミクロン株は病毒性や重症化リスクが下がっています。一方で、ワクチンの効果も下がっている。デルタの頃はワクチンにも高い感染予防効果がありました。その後、だんだんとワクチンの免疫から逃げるようなウイルスが出てきた。

つまり相対的に言うと、新型コロナウイルスに「より罹りやすい」状態になっています。2020年の時点で「周囲で感染者がたくさんいた」という状況ではなかったと思いますが、今は「周りで感染した人を知らない」という人はいない。しかも緊急事態宣言をやらなくなって、マスクも外しはじめている。


結局のところ、ワクチンというものは「感染するくらいなら打ったほうがいい」というものです。その前提が崩れるようなワクチンは、市販されないと考えたほうがいい。感染するより、ワクチンの副反応が酷いことはないんです。だからWHOの発表に右往左往せず、日本のようなお金がある国では追加のワクチンを打ったほうがいいのです。

「ワクチンのせい」と思う前に立ちどまって
――副反応で家族を亡くしたり、後遺症が残ったという人もいますが。

「ワクチンのせいで亡くなった」と思い込む前に、立ち止まって考えることが大切です。そもそもワクチンは感染を防ぎ、感染した時に重症化しないことを目的とするものです。異論はないと思いますが、ワクチンを打ったから心筋梗塞や脳梗塞が無くなるわけじゃないんです。そのため、ワクチンを打った後に心筋梗塞で亡くなったり、突然死したり、そうした報告も上がってくることになります。ふつうに日常生活を送っていても突然死する人はいますから、ワクチンのせいだと決めつけてはいけない。あくまで「ワクチンのせいではない」と言っているわけではなく、「ワクチンのせいだと決めつけてはいけない」と言いたいんです。

接種後に亡くなった人は、ワクチンが死因だったのか、それとも自然に発生する病気だったのかを調べる必要があります。その方法はシンプルです。「ワクチンを打った後に突然死した人」と「ワクチンを打っていないが突然死した人」の数を比べて、「コロナ以外が原因の死亡」はどちらが多いか調べればいい。世界中のどの研究データを見ても、結果は同じくらいでした。ワクチンを打ったから突然死が増えているわけではない。

もちろん「ワクチンの副反応で亡くなることは生物学的にありえない」ということは難しいです。しかし基本的に、ワクチンを打った後に亡くなった人は「ワクチンのせいで亡くなった」というわけではないし、いるとしても、ワクチンのせいで亡くなったというのは非常に稀なんです。それよりもコロナで亡くなっている人のほうが圧倒的に多い。そのため、厚労省はメリットのほうがデメリットよりも多いと言っているんです。

感染するほうがリスクが高い
――とはいえ、ワクチンにリスクがあるのは確かなことですよね?

ワクチンによって、心筋炎という副反応が起きるのは事実です。多くは軽症ですが、心筋炎という病気が起こる以上、重症になって亡くなる人がでないとは言い切れない。ワクチンで亡くなる可能性は、ゼロではありません。ただ、感染した時に発症する心筋炎のほうがひどく、重症化する可能性が高いこともわかっています。どちらのリスクが高いかを調べると、感染のほうがリスクが高いということは確実に言えます。

僕らは、確率論的にどちらのほうが有利かを言うことしかできない。たとえば周囲にコロナで入院した人はいるかもしれないけれど、ワクチンを打った後に入院した人は非常に少ないですよね。そういうことを考えたうえで「確率的にはワクチンを打った方がいい」ということと、「ワクチンのせいで亡くなるというのは、本当に稀なことです」という話をしています。



c 現代ビジネス
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PROFILE
ブログ製作者:海津にいな                 (KAIZU Nina、新菜)。
経歴:(株)発明工房役員、我孫子市議会議員(5期)を続行中。児童英会話インストラクター、野村総研(政策研究部所属など)勤務した。放送大卒、立教大学(観光学研究科 )修了。筑波大学大学院(博士課程後期 単位取得退学)
コミュニティ−活動:めばえ幼稚園・四小PTAの役員/青山台自治会副会長・三小・我中PTAの役員/久寺家学習指導(書道)、生涯学習推進基本計画策定委員(’99) 
NGO活動、他:NGO・ACT(我孫子カルチャー&トーク)の会、開かれた県政を進める会世話人(〜‘09)、女性のための政治スクール(10期)、千葉県ボランティアコーディネーター、千葉県観光人材育成セミナー。日本観光研究学会、eシフト、自殺対策議員有志の会、自治体ウオッチ(世話人)。
市民活動:我孫子市国際交流協会(初代理事・広報部長)、我孫子の文化を守る会、我孫子フィル後援会、我孫子地産地消協推進協議会、我孫子市消費者の会(`90〜)、エコライフ、谷津を守る会、かっぱ祭り実行委員(第1〜3回)、AYA(フィンランド劇団招聘)、きもの愛好会、湖北山の会、市史研究センター会員、まちづくり編集会議:将門プロジェクト企画。
生涯学習:オープンスクール(武蔵野美大、川村学園女子大学、中央学院大学、麗澤大学、上智大学、放送大学)にてリカレント他、国際理解活動の必要からギリシャ語、スペイン語、仏語、韓国語、英語を学ぶ。CCC(異文化コミュニケーション=英会話クラス)
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