SNSの投稿によりますと、江蘇省で先月29日夜、異物を喉に詰まらせた1歳半の赤ちゃんを連れて保護者が病院に駆け込みました。
しかし、病院側は、先に赤ちゃんに対するPCR検査が必要で、結果が出るまで救命治療を行わなかったとしています。
赤ちゃんの唇が変色するなどしたため保護者が抗議したところ、およそ8時間後にようやく酸素吸入器が装着されたということです。
赤ちゃんは、PCR検査の結果が出た後さらに別の病院に移されその後、死亡しました。
一部の中国メディアは、地元当局は赤ちゃんが死亡した事実を認め、経緯について調査を進めていると伝えています。
出典:テレ朝ニュース(5/4)
【関連する記事】
- 「質問通告遅いから」は事実誤認
- 深夜にも対応の高市首相、上手に休め
- さなえのミックス始動
- こんな米国
- 韓国で日本の歌が大人気!?
- 一人旅の旅先えらび
- 21日、首相指名選挙
- 731部隊映画が公開延期に 原因不明、不満の声も―中国
- ハーンと妻・セツ
- イタリア映画「海の上のピアニスト』
- ベルリンの少女像、撤去に応じず
- エマニュエル・トッド氏、グローバリズムの変容を説く
- 交流会のご案内
- 北川進氏にノーベル化学賞
- ノーベル生理学賞、坂口教授らに決まる
- 歴史認識について、ChatGPTに聞いてみた
- 我孫子町から始まった、我孫子の発掘
- 高い市場、総裁選への反応
- 自民党新総裁に高市さなえ氏
- 黒澤映画が魅せた影響力


