議員も来賓として参列したのは関係一校絞るようにして、極力来賓数も抑えてという通知がされていました。
今回は、副議長の挨拶ということで、市長の挨拶後に舞台中央に上り、1分間との時間制限でお祝いのスピーチをしました。
これまでの乳卒業式で目にしてきた彼ら、彼女たちに花向けの祝辞をと思うと次々に想いが湧いてきて、一分にまとめる事の難しく、原稿を書いてはタイマーで測ったりして結構な時間がかかりました。
そして、全体で30分の式典が終わると速やかに次の第三部の開催に席替えですから、外に待つご家族と写真を撮ったり、久々の友達との立ち話でケヤキホールの周りは晴れ着の若人で華やいでいました。昨年も感染者が出ませんでしたから、今年も大丈夫とは思いますが、まだまだ油断はできません。
家に戻ると、昨年の鉢植えのシクラメンの株から芽吹いた白いつぼみが、花を咲かせて喜ばせてくれました。
おめでとう、と言っているようでした。
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