3月議会の一般質問が5日に終わった。この日、開会後すぐ、東日本大震災で亡くなった方々に黙とうをささげた。
初日の2月24日には市長が登壇して、施政方針を発表していた。
下記URLで内容を確認できる。
http://www.city.abiko.chiba.jp/shisei/shiseihoushin/r3_ippan/R30224shiseihoshin.html
議会の初日に発表されるが、議員には一週間前あたりに内容が渡されている。
今回は下記の点が気になった。
◆成田線120周年事業
JR常磐線沿線8自治体とJR東日本東京支社、東京藝術大学で構成するJOBANアートライン協議会において、アートを機軸にした沿線の活性化
松戸市、柏市、我孫子市、取手市の4市が協力し、各市が持っている魅力や観光資源などを活用し、更なる沿線の活性化
今年の4月1日に成田線我孫子、成田間が開業120周年を迎えることから、沿線7自治体で構成する成田線活性化推進協議会とJR東日本東京支社及び千葉支社と連携をし、記念事業の検討を行って 具体的には、開業120周年の「記念列車」を走らせることや、「駅からハイキング」を実施すること、さらに、沿線の小学生を中心に、成田線に関する「絵はがきコンクール」や、「成田線開業120周年写真展」などの記念事業を予定。
1番線は「河童音頭」、5番線は「あびこ市民の歌」に変更。発車メロディーの変更後は、多くの市民の方々から大変好評、市としても市の魅力の一つとして今後も継続していきたいという強い意思とともに、期間満了以降も発車メロディーを継続していただけるようJR東日本と粘り強く協議を進めてきました。その結果、令和4年2月末までの1年間、期間延長
◆現在の天王台地区の「すくすく広場」と新木・布佐地区の「すこやか広場」は6月30日で閉館する。
2021年03月05日
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