
日秀・将門神社に初詣してきました。
お正月にStay Home、明日は箱根駅伝に中央学院大学が欠場、そんな時に大河ドラマをYouTubeで見てみるのは、いかがでしょう。
実は、この所の調査で、将門の郷は湖北・中里だったのではとの説が出てきています。
昭和51年制作の『風と雲と虹と』で将門を演じたのが故・加藤剛でした。当時に人気の頂点にあった俳優が民を思う武者ぶりを演じ、そのほか、吉永小百合、星由里子、真野響子、草刈正雄、多岐川裕美、森昌子、山口宗、故・緒形拳などで、脇を固め物語が展開しました。それまでにもあった将門びいきが更に盛り上がったようで、各地の将門ゆかりの地が観光されるようになっていきました。今では、将門マラソン、将門トレッキングルートなどが開催されており、多くの人が集まっています。
しかし、あまり我孫子では話題になっていませんでしたが、それは当時の厳しい残党狩りの制裁が、特に地元に起きていたからだろうといわれます。まだか、まだかとブレイクする時を待っていた我孫子の歴史ロマンの探求が、ようやく掘り起こされる年になりそうですから、皆さまからも情報をお待ちしております、Tel/Fax 04-7184 -9828 へ