さて、世界では、このところ連日1日に200万人ペースで感染者が発生しています。フランスでは一日当たり1万人とコロナ収束の目処は立っていません。日本は、ダイヤモンド・プリンセス号を停泊させながら、感染の収まるのを世界中が注目し、一段落という間もなく、欧米に飛び火して、ロックダウンに踏み切るのを横目にみながら、自粛という同調圧力で先の見えないコロナ危機の中を過ごしてきた。ある種、日本人らしい、みんながどうするか伺いながら、やることを自重する。それは、今後の復旧モードにいつまでもかかれない、自分から進んで打開する、変えていくことをしない、失敗しない挑戦の意識が相対的に弱い事は問題だと思います。もう、すっかり元の世界に戻ることは、待っていてもないのに気づき、リセットして進まなくちゃいけないのです。
日経新聞の「国内景気回復 世界に遅れ 製造業、反発力弱く9月日銀短観 設備投資手控えで 米欧中は「コロナ前」に」(10月2日)https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64507390R01C20A0EA1000/
GoToキャンペーンがスタートしたあたりから、無論注意すべき点は押さえた上で、レストラン、ホテル、旅行に向かいました。何分、娘の一人はNYに暮らし、もう一人は産休間近までガンバルと都内に通勤しています。両者とも、好むと好まざると、Withコロナの最前線ですから、自身も積極的に動こうと考える態勢になっていくのは成り行きでした。来年にベイビーが無事に生まれるAfterコロナを想定する以外は考えません。既に、友人と会食も再開し、集会にも呼ばれて出ていっています。我孫子の100年前にもパンでミンクのスペイン風邪が流行った時代がありました。実は、その時代も手指の洗浄、うがい、マスクなどを推奨して、感染をすくなくするように呼び掛けていました。ただし、陽性・陰性の検査など悠長にやっていたとは思えないので、社会的免疫の方向で進んだのだろうと、つまり、犠牲もすくなくなく出しながら、自然に収まるまで社会全体が戦々恐々としながらも、治療薬だのワクチンだのとあてにできず、堪えていた。
今、スエーデンが政策として強制的な規制をしないで国民の自覚に任せ、社会的免疫を獲得することを目指して注目されますが、人口100万人あたりの死亡者数はヨーロッパ最悪のイギリスに並び、他の北欧諸国とはかけ離れた悪い数字になっています。とりわけ死亡者の大半が高齢者とあって結果的に高齢者多くなくなっています。
アジアではマレーシアが感染拡大の兆しを見せていますが全体として感染症を抑えこんでいる状態です。特に中国は、報道を信じる限りはほぼ完全にコロナを制圧し、経済活動が前にも増して盛んになっています。各地の行楽地も人で賑わっています。
日本も全面規制であった海外からのビジネス関係者の受け入れを始めましたが、この結果がどう出るか、ですが。
インドや中南米そしてアフリカの状態は定かではありませんが、医療体制の問題もあり結果として社会的免疫を持つまでコロナ危機は収束しないのではないでしょうか。
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