2020年09月13日

生きた芸術、Bonsai

海津にいなが、我孫子に転居してから30年余、その最初の出会いに文学好きのカナダ人がいました。ちょっと出会えないようなユニークな女性でしたが、実に実行力の人でバイリンガル文芸誌「Rag]を作ることになり、毎月、国際交流サロンを開催することになり、その為に地域のミニコミ紙などに載せることを盛んにしていました。おかげで、サロンも大盛況で入れ替わり立ち代わり人がきていました。もっとも参加費は無料で飲んだり食べたりでしたから。そのころ、外国人の中にも日本語を習いたいという人が増えていることにも気付きました。そこで知り合った、女性たちを中心に、日本語のコミュニティー誌をつくることにしました。それが、国際理解活動「我孫子カルチャー&TALK」、略称ACTでした。カナダ人に、このアイデアを伝えると「ACTとは実行するという意味よ、すぐ始めなさい!」と激励され、ミニコミ紙『ちきゅうTALK』を発行することになりました。

その『ちきゅうTALK』最新号の記事で、紹介したのが盆栽の世界的な人気についてです。
実際に、盆栽の虜になった米国人・ポールさんについては、下記の動画がありました。
"Bonsai of Blooklyn"とう仕事を始めるまでには、盆栽の師匠・フランク岡村さんがいたのだと懐かしそうに語っています。



そこで、さらに調べてみると、岡村さんは戦前に広島から親につれられ米国に移民、戦中は強制収容所に入れられて戦後を迎え、マンハッタンに30分ほどのブルックリンの植物園で庭師として雇用されるという数奇な運命に翻弄された方だとわかってきました。NYという人種のるつぼ、そこに並べられた盆栽に人々の関心が寄せられ、”Bonsai”は静かなブームとして広がります。1964年に開催の東京五輪では、訪日外国人のために、代々木で盆栽展が開催され、世界中に盆栽ファンが増えていきました。岡村さんは、盆栽のテキストを作成するなどして多くの人に盆栽の魅力の手ほどきをして、その普及の功績から、1981年に昭和天皇から瑞宝章を授与されたのです。今回の『ちきゅうTALK』には、「日本庭園と盆栽」「都市公園」「椎尾山」「禅について」などの記事があります。皆様からの情報、寄稿もお待ちしています。

なお、海津にいなが使っている blog.seesaa には6万弱のブログがあるらしく、その中で 139位(本日集計)の人気ブログと評されています。自身のホームページを持つことから、次にブログといわれる形式が起こり、Facebook、ツイッター、インスタグラムなど、次々に個人発信の無料サイトが発展しています。そんな中で、当ブログにお立ち寄り、ご覧くださった皆様には改めてお礼申し上げます。!(^^)!

posted by Nina at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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