昨年、講道館にやってきた留学生と嘉納治五郎生誕160周年記念の植樹(ハナミズキ)の傍に像は手賀沼を見据えるように立ちました。
市民の寄附が寄せられたと分かるプレートが台座にはめ込まれており、その数の多さを目にして感動です。
今日は、本来は除幕式が行われるはずでしたが、コロナ禍によってそれも延期。
我孫子の文化を守る会の方々によって銅像の覆いが外されて佇んでいます。
またの良き日に、お披露目の会をするとのことだそうです。
来年。7月23日に東京五輪が開催されるとのことなので、
その時には嘉納先生の功績と共に我孫子との繋がりも更に近隣に知られていると思います。(^^♪
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