NHK大河ドラマ「いだてん」の視聴率の傾向が注目されて、近年まれにみる事態になっている。第4話は11・6%(関西地区12・0%)だったことが28日、分かった。関東地区の平均視聴率は初回が15・5%、第2話が12・0%と3・5ポイントも下落したが、第3話に13・2%を記録し、前話から1・2ポイントアップしていたが、4話までのなかで最低になった。
そんな展開の中で主人公の恩師である、役所広司が演じる嘉納治五郎の生涯についてもかなり語られている。
講道館柔道の祖として知られる嘉納治五郎が、日本のオリンピックの祖でもあるということが、段々に分かってきて、そして東京でオリンピックを開催しようとの考えをもったのも嘉納治五郎であったということが明らかになり、ドラマの会を重ねるごとに、主人公と同様位に関心を集めている。まして我孫子に別荘を建てて以降、ちょくちょく来ていただけたことだと思うと、嘉納先生の事をもっと知りたくなる、感動したくなる、その感動をいろいろな人にお福分け、お伝えしたくなる・・・・。
様々な言葉で 嘉納治五郎が 紹介されている
「知ってるツモリ」と言う番組で、嘉納治五郎の講道館設立
警視庁柔道大会(柔術と柔道の対決)、弘文館(留学生教育)、一年半の欧州視察、
更にIOC委員としてオリンピック参加5回、東京開催を力説し感銘を呼ぶことになり、開催決定
28:57〜の言葉が素晴らしい
JCOM「チバテレあびこナビ」で嘉納治五郎の別荘を案内、学校に残る揮毫など紹介する
2019年01月28日
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