2018年12月22日

年末にきて景気に乱気流

21日の東京株式市場は、世界経済の減速に対する懸念などから、ほぼ全面安となり、日経平均株価は、一時、節目の2万円に迫る水準まで下落しました。前日のニューヨーク市場で株価の下落が続いたことなどが影響したと見られ、21日の終値は、20日より226円39銭安い、2万166円19銭で終わりました。

東証株価指数=トピックスは、28.97下がって1488.19で、日経平均株価、東証株価指数ともに4日連続で値下がりしてことしの最安値を更新しました。1日の出来高は20億6731万株でした。

株安の背景には、アメリカと中国の貿易摩擦などに加えて、来年もアメリカの利上げが続くことで、世界経済が減速するとの懸念が広がっているためです。

市場関係者は「きょうは、アメリカのマティス国防長官の辞任方針や日産自動車のゴーン前会長の再逮捕など、投資家の心理を冷やす情報が相次いで伝えられたことも株価を押し下げた」と話しています。

20日の茂木敏充経済再生相が記者会見で景気拡大の長さが6年1カ月に達し、回復の長さの正式認定は1年ほど後になるが、このまま来年1月まで続けば戦後で最長となる。今回の景気拡大は第2次安倍政権が発足し、日本銀行が大規模な金融緩和を進めた時期と重なる。金利を低くしたことで円安傾向が続き、輸出企業の業績が改善した。ただ過去の景気拡大と比べて成長率は低く、雇用環境は正社員が減少して不安定であり、女性が「腰かけ」と言われずに働ける環境にはなったものの、豊かさの実感からはほど遠いと言われます。戦後最も長かった2008年2月までの「いざなみ景気」に並んだ可能性が高いとの見方を示したばかりですが、早くも米国による黒船ならぬ、暗雲が立ち込めています。


参照:NHKニュース、Yahooニュース
posted by Nina at 11:24| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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