シニアが衰えた筋肉を鍛えるには、「無理をしないこと」「鍛えたい筋肉に狙いを定めること」が大事です。
立ち上がるときや階段の上り下「りで、バランスを崩して転ばないようにする「大臀筋」とその奥にある「中臀筋」です。大殿筋は全身の筋肉で2番目に大きい筋肉、弱ると慢性腰痛、冷え性、尿もれ、生理痛などの症状が起きやすくなる。中殿筋」は下半身のバランス感覚を保つ鍵を握っています。このどちらも骨盤を支えています。またふくらはぎの奥にあるヒラメ筋」は歩くとき最後に地面を押し出し前進するための筋肉で、弱まるとつまずきやすくなるほか、ひざ痛、外反母趾、冷え性にもつながりますから、ここも意識して鍛えます。
太ももの中でも、内転筋群は意識しにくい筋肉ですので、筋トレする時は必ず意識しながら取り組んでいきましょう。
https://youtu.be/_-H51AIk3E0
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