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このブログでは、地球サイズの行動派」をモットーにしてきた通り、市議・海津にいなの日々考えている事、見たこと、聞いた事、考えたこと、日々の活動を日誌としていきます。グローバルな視点で我孫子の今昔を紡ぎ合わせてABIKOと「観光」(まちの輝きを観せる意)、SDGsを率先してきたことを伝えます。
我孫子は、嘉納別荘と白樺派の関わりは深く、『リーチ先生』の新聞連載(2018)では我孫子の話がふんだんに登場していました。陶芸家として決意するリーチには、白樺派の一員として我孫子での暮らしが人生で最もハッピーな思い出だと記していた。実は、平将門の活躍の拠点だった時期もあったと調査がされてきました。NHK大河ドラマでロケ地観光のブームとなった『平将門、風と雲と虹と』(1976)の際は、まだ知られてずの郷でした。2019年では、同ドラマ『いだてん』によって嘉納治五郎の艱難辛苦がつまびらかにされ、東洋初のオリンピックが東京に決まるまでには、手賀沼もオリンピック競技施設の候補にと考えていた事が知られ、市民の浄財で嘉納銅像が建立(2020年)されました。五輪開催に奮闘した嘉納は晩年は我孫子別荘とご自宅とに半々でくらし、急逝された後にはご家族が移り住まわれていたことが近年の調査で分かってきました。さあ!智慧をもたらず巳年こそ、ねじり鉢巻きで、巻き返す年に!!

海津にいな 「あっちこち@ABIKO」活動日誌

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2018年06月26日

オリンピック聖火リレー、今昔物語

2020年東京五輪の聖火リレーについて、ギリシャから運ばれる種火を東日本大震災の被災3県(岩手、宮城、福島)に運んでイベントを行った後、実際のリレーは沖縄県から始める方針を大会組織委員会が固めたことが4月5日に明らかにされた。競技会場がある千葉、埼玉、神奈川、静岡の7県では各3日が割り当てられる他、東京都は15日、それ以外の39道府県は2日ずつが割り当てられる見通しだ。関係者の間では「16年の熊本地震の被災地などにも配慮すべきだ」との声があり、日数は増減する可能性も残されている。組織委の森喜朗会長、東京都の小池百合子知事や全国知事会長らによる調整会議でリレーの大枠を話し合う。具体的なコースは各都道府県で実行委員会を設けて、決めていく予定となった。そこで、千葉県に申し入れるべく、東葛地区の首長会議では震災被災地として、聖火リレーに参加できるように協議して、意思を伝えている、そのため、リレー参加してはとの音頭取りになった我孫子市も今後の展開にも注目である。

初めて東京五輪が行われた1964年当時、沖縄の施政権は日本でなくアメリカにあった。
沖縄に行くことも、沖縄の人が日本本土へ行くにも琉球列島米国民政府(アメリカ政府が沖縄統治のために設置した出先機関)の許可を必要とした時代だった。パスポートを申請し、沖縄ではドル紙幣が使われていた本土復帰前だったため、自由に日本国旗を公けの場所に掲揚することも禁じられていた。
それでも沖縄では、日本の一員として東京オリンピックの感動を分かち合いたい、めて沖縄でも聖火リレーを実施をと多くの人々が願っていた。

1962年7月4日、聖火リレー特別委員会は、沖縄で聖火リレーを行うことを正式決定。1964年9月7日、沖縄はいよいよ聖火を迎え、米国旗と挟むよう日の丸を掲げた聖火台の中央にリレー搬送者の若者が点火した。那覇を出て南へ向かいました。糸満、具志頭を回ってから、富里―新里―与那原―西原と沖縄島東海岸を北上し、知花―安慶名―栄野比―石川―金武―宜野座を経て、久志村(現・名護市)嘉陽を目指した。「沖縄があたかも日本に『復帰』したかのような喜びにわきかえった」と報道されたように、重苦しい米軍支配での祝祭的5日間であった。聖火が沖縄に到着した日、コザ(現・沖縄市)センター通りの街灯柱に掲揚された日の丸を、米兵3人が引きずりおろし破って踏みつけ、現行犯逮捕されるという事件が起こっていた。この「器物損壊事件」を、沖縄教職員会や祖国復帰協議会は「日本国家への侮辱」だと、米軍に厳重な注意勧告を要請した。復帰協は聖火リレー以後、13件19枚の日の丸が盗難・破損されたと伝えた。

日程の遅れを取り戻すため、聖火を分火して鹿児島へ先発させた。沖縄に残った方の聖火は、予定どおり嘉陽から塩屋へ回って西海岸を南下、名護、恩納、嘉手納―コザ―普天間から一路首里へ。山川から下って国際通りへ、そして再び奥武山陸上競技場に戻した。11日午後、奥武山陸上球技場から那覇空港までの最後のリレーの後、聖火は空路で沖縄を離れた。247.1kmの聖火沖縄島一周のリレー走者の数は、正走者・副走者・随走者合わせて3,473名。沖縄戦から19年後に訪れた歓喜の5日間が終わったが、この時の沖縄の扱いは、外国最後の経由地としての場所だった。2018年こそが、本土復帰初、日本の沖縄として第一歩の地となる。


http://www.archives.pref.okinawa.jp/event_information/past_exhibitions/929






2964年の東京オリンピック、沖縄での第1ランナーは宮城 勇(当時22才琉球大学4年生、現・沖縄国際大学名誉教授。浦添市在住)や戦災遺児ランナーの金城安秀などが走った。宮城が「日の丸」と五輪を描いた純白のユニフォーム姿で聖火を高く掲げると、「万歳、万歳!」の大歓声。宮城教授はは「日本人として誇らしかった」という感動で「震えが止まらなかった」2018年6月26のNHKの番組「あさイ」チで語っていた。

当時の沖縄では、「日の丸」の祝祭日以外の使用は禁じられていたにかかわらず、膨大な数の「日の丸」の小旗で歓迎した。
米側は本土復帰運動が無秩序に高まること懸念した。一方、地元メディアは「聖火を日の丸で迎えよう」「日本人の誇り」などの大見出しで、本土復帰の始まりを感じさせる運動を展開していた。余りの盛り上がりに、米軍は島民感情を考慮し、聖火リレーを国際的な祝典行事と位置づけ、3日間、「日の丸」を黙認したという。

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PROFILE
ブログ製作者:海津にいな                 (KAIZU Nina、新菜)。
経歴:(株)発明工房役員、我孫子市議会議員(5期)を続行中。児童英会話インストラクター、野村総研(政策研究部所属など)勤務した。放送大卒、立教大学(観光学研究科 )修了。筑波大学大学院(博士課程後期 単位取得退学)
コミュニティ−活動:めばえ幼稚園・四小PTAの役員/青山台自治会副会長・三小・我中PTAの役員/久寺家学習指導(書道)、生涯学習推進基本計画策定委員(’99) 
NGO活動、他:NGO・ACT(我孫子カルチャー&トーク)の会、開かれた県政を進める会世話人(〜‘09)、女性のための政治スクール(10期)、千葉県ボランティアコーディネーター、千葉県観光人材育成セミナー。日本観光研究学会、eシフト、自殺対策議員有志の会、自治体ウオッチ(世話人)。
市民活動:我孫子市国際交流協会(初代理事・広報部長)、我孫子の文化を守る会、我孫子フィル後援会、我孫子地産地消協推進協議会、我孫子市消費者の会(`90〜)、エコライフ、谷津を守る会、かっぱ祭り実行委員(第1〜3回)、AYA(フィンランド劇団招聘)、きもの愛好会、湖北山の会、市史研究センター会員、まちづくり編集会議:将門プロジェクト企画。
生涯学習:オープンスクール(武蔵野美大、川村学園女子大学、中央学院大学、麗澤大学、上智大学、放送大学)にてリカレント他、国際理解活動の必要からギリシャ語、スペイン語、仏語、韓国語、英語を学ぶ。CCC(異文化コミュニケーション=英会話クラス)
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