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台湾の蔡総統がいち早く、お見舞いの英文ツイートがあり、話題になり、日本への励ましになりました。
訳)日本の近畿地方で発生した地震で被害に遭われた日本国民の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。また、被害に遭われた方々の速やかな回復と被災地の早期復旧を心からお祈り申し上げます。台湾は震災後の動向に注目していくとともに、日本に対して出来る限り必要な支援を行う用意をしています。
(海津にいなも、今回のTwieet で、台湾の皆様のお見舞いに対する英語Retwieet 返礼しました)
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今年、2月に台湾で大地震が起きたとき、その地震発生後、日本で「台湾頑張れ」を意味する「#台湾加油」の言葉がTwitterを埋めました。日本のトレンド1位になるほどに多くなったとの話です。東日本大震災の際にも、台湾からは多額の支援を頂いたことでもあり、この2月の被災には日本人の多くが動き、我孫子市国際交流協会からもお見舞いを送っていました。そうしたやり取りをみていた蔡総統が、英語でお見舞いのメッセージを、Tweetしてくれていました。
被災して、見舞う心の気遣いは、被災大国とも言える島国に住む日本人のDNAに深く記憶され、友を近隣を大切に思う習性になっていると思います。
本日は、我孫子市議会6月議会での委員会審議第二日目でしたが、この地震の事態において、第三日目の審議は海津にいなは委員長でもあり、高槻市への視察予定などの対応を含め、考えているところです。
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