今後の駅北口地下駐車場整備6億4050万円、日野市、小金井市と共同で行う可燃ごみ処理施設建設などの負担金も含まれている。すべての事務事業の経費をゼロから見直し、徹底的な精査を行い歳出抑制で、財源不足のための財政調整基金の取崩額は3億379万円と必要最低限に抑えている。
外に続くスペースには、子供が遊べる居心地のいい雰囲気の広場になっていて大好評。可愛いヨチヨチたちとママたちのニコニコで一杯。
ミニ講演会のオープンスペースには音響設備も完備。新幹線資料館もあるよとの案内もさりげなく、街の文化度をアピールして、いい感じ。
国分寺市には、無所属の女性議員仲間がいたので、議会運営の改革など、市政に果敢に取り組んでいくと何かどうかわるのか、手ごたえを一緒に感じるような所があったのだが、いよいよの成果を視察した。相続・遺言の市民相談(無料)の会場があって入りやすい雰囲気であったので、お伺いしたら市外の方でもOKと言われて、突然でしたが相談者に!?
やはり、駅前は街のシンボルゾーンとしてお金をかける価値がある、そしてごみ焼却施設にばかり130億もの予算をかけなくてはならない、当市の将来を面白くなくならないように変えていくのに頭を痛める。それにしても、ロケット開発の町だった歴史から、駅前で魅力発信されているなんて、良い話だ、良い街だ。羨ましがられるごみ焼却施設を街の滅多に市民が訪れない場所に創るという現計画には、19日の委員会で議論紛糾だろうか?!
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![DCIM0004-59e2d-thumbnail2[1].jpg](https://kaizublog.up.seesaa.net/image/DCIM0004-59e2d-thumbnail25B15D-thumbnail2.jpg)
電車の中で、面白いTシャツを着ている人がいたのでご紹介、幕張の製麺会社創業20年だとあるけれど、藍染め風で風格がある字体のロゴが絵が描かれて、なんだか愉快にアピールする。「面白きことなき世を面白く、住みなすものは心なりけり」だとか維新の世に句が残されたけれど、これからの時代こそ、市民へ良好なメッセージを送り、この街で良かったとなるようなバーバル(言語的)なメッセージを送って、来てもらえる田園住宅・新明るい農村に(#^.^#) がんばろー我孫子!!!国分寺には、新幹線発展の歴史を紹介する「新幹線資料館」として無料開放されている場所が駅の近くにある。
平成3年に市内にある公益財団法人鉄道総合技術研究所から国分寺市に無償譲渡された車両が置かれている!!
なんと、昭和44年に製造された2両編成の試験車両で、昭和47年に開通前の山陽新幹線西明石から姫路間で、時速286キロのスピード世界記録を出した記念すべき車両のうちの1両です。運転席や座席にも座れるのは、嬉しい無料体験です。
ちなみに、この資料館のある地域が「光町」と名づけられたのは、「ひかり号」にあやかってのことなんだそうです。