



利根川堤のゆうゆう公園を会場に、二市共済による水防訓練が雨上りの快晴の空の下、朝8時から行われました。
今年は我孫子市が主催市でしたが、来年は柏市ということになります。流山市など近隣の消防署の方々も訓練を見守りました。
雨天でも、猛暑でも水防訓練は延期せずに行う、隊員にとってはキツイ演習ですが、災害は気候を選んで起きるわけではないという事なのです。
竹とげ、土嚢つくりなど、日頃の訓練がいざという時の機敏な対処につながるのであり、日常で見る事のない隊員の活動を知っておくのは大事です。
【関連する記事】