
そこで、白樺派の紅一点、我孫子ゆかりの柳兼子さんに思いを馳せてみると、日本歌曲をキモノで歌うことによって、自らの芸域を広げ、素晴らしい成果を残しました。我孫子が音楽と共に、着物が似合う街に思います。着物は我孫子の文化を底上げする気がします。せっかくのひな祭り、海津にいなは、湖北のコンサートにキモノでお邪魔してみました。年令など関係なく少々派手でも着てしまう、着物の文化を消滅させないことにつながるなら、着て行くことが大事かなとこの頃おもいます。
というわけで、コンサート、演劇、展覧会など等、キモノを着て行く場をひろげて、日本に来る方々を楽しませてみましょう。音楽、アート、芸術に関わるいろいろなかかわりを広げると我孫子の良さが一段と増してくるきがします (*^。^*)
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