傍聴席への出入りは自由ですので、お気軽にいらしてください。
海津にいな の質問は、前の質問者の終了時間にもよりますが、だいたい4時半前後の予定です。
質問項目は☆三つで示しているとおりです。
☆二番目の質問のみ概要を示し、他は項目だけの紹介ですが、参考にご覧くださり、どうぞ傍聴または議会中継をご覧になってください
☆地域に根差した政策
1) 世代を超えた郷土史への理解
2) 地域文化の保全活用
3) 学芸員とアウトリーチ活動
4)「地域会議」
☆観光振興計画
1) 観光人口の増加・・・ピョンチャンが五輪後、我が街は、戦前に嘉納治五郎が東京オリンピック誘致を決めた。その際に、手賀沼をボート競技場にどうだろうかとまで考えていたという。災害にも強いまちづくりは当然のことながら、スポーツをするのにふさわしい環境であることや和の心のある街だという事を国内外にアピールして、来訪者を増加させていこう。
2) ふるさと大使の活躍・・・世界の青木功が、我が街をどう、ヨイショしてくれるか。あまりしられないなんてままでは、モッタイナイです。世界に通じるスポーツマンの育った街、我孫子の良さをアピールする「ふるさと大使」の認知度も上げて、この街の機運を盛り上げていただきたい。
3) 手賀沼観光施設・・・「あびこん」、そしてかつてのアンテナショップ跡地の手賀沼観光施設としての活用を企業連携でPRを進めていく。JR東日本、東日本ガス、住宅メーカーなどなど地域に販売店を持つ企業とPRのコードシェアをして、観光の相乗効果が出るようにしていく。
4) 市民農園・・・市民とは、我孫子の住民だけでなくてもご利用いただく発想をしていただきたい。いずれは、我孫子の住みよさを知って、移住してくること間違いなし!? 市外の利用者には松戸、流山の市民農園並に利用料設定をして、それでも喜んでいただけるサービスをする。口コミで我孫子の良さを伝える、我孫子ファンを創出していけると予想される。
5) 地方創生推進・・・日本版DMOへの取り組みが期待される、今は企画会社がより効果的なPR作戦を提案する時代でもある、それらを活用して、有効な施策を進めていく、2020年は市制50周年、本気で観光政策に向かえる街になれるか、勝負時だが、幹部、職員の皆さんはどう考えているか問いたい。
6) 市外との連携・・・踊り子号による我孫子との交流は入ると出ると人数を把握してきたか、「あびこん」で伊豆の直販の魚が好評だというが、伊豆での我孫子の物産販売は反響はどうなのか。人口密集地から交流誘致、世田谷区は川場村と連携して都民の休暇村としての利用を補助して好評である。我孫子市の環境は、鳥のサンクチュアリであり、生物多様性の水辺環境、ブルーツーリズム・グリーンツーリズムにも最適だ。山階鳥類研究所のつながりから、渋谷区民との交流をはかり、宿泊なども進めてはどうか? 民宿への取り組み・・・民泊の整備に条件をそろえるのはハードルが高いが、農家、漁村、林業などの環境がある場合は、民宿の開業が可能であり、農家でなくても応援できることになった。宿泊施設がすくない当市では、外国人のお客様を止める民宿が可能だが、千葉県も推奨している事情なのであるから、市民に協力者を求めて進めていく。
☆清掃事業の検証
1) 分別収集の評価と反省点
2) 自区内処理の現状と課題
3) 現クリーンセンター運転のコスト