小平選手が李選手のレース後、肩を抱いて声をかける様子にちょっと感動した。
さらに話題になっているのが小平選手の自炊メニュー、高タンパク、低脂肪、良質な油、安く早くできることを心掛けるという、さすがだ。、
タンパク質と野菜がたっぷり摂れ、しかも簡単な鍋物は「CookDoコリア!」の「豆腐チゲ用」合わせ調味料を使って、豆腐とキノコのチゲを15分で作ってしまう。“ひとり鍋”に使っているのが、「コロダッチ オーバル」という小型のダッチオーブン(金属製の蓋つき鍋「スノーピーク」というキャンプ用品メーカーのもの)で、煮る・焼く、屋外の炭火でも、家のガスコンロ・IHコンロでも使え、熱々のまま食卓に出せて、かなり便利です。
普段は練習で忙しいので、定期的に「つくりおき」をしているのも、賢い。
・葉物のおひたし(水菜、ほうれん草、小松菜)
・かぼちゃの煮物、オクラの煮びたしなど
・きんぴらごぼう、れんこんなどの煮物(炒り鶏?)
・サバの味噌煮、アスパラなどの肉巻き
カット野菜や冷凍野菜もどんどん利用するそう。つくりおきを副菜にしたり、カレーに温野菜をトッピングしたり、「一汁三菜の定食が練習後にサッとできます」とのことです。味噌玉(味噌汁一杯分の味噌・具を小さな玉にしてラップで包んでおく。お湯を注ぐだけで味噌汁に)なども、つくりおきしています。
その他、砂糖の代わりにオリゴ糖を使ったり、ご飯は雑穀入りにしたり、見習いたいポイントがたくさん。