下記のような質問もいたします。
最後の我孫子駅構内エレベータの設置を急げでは、
新木駅の使用が始まって一段落したところでの質問です。建設費は15億3000万円で市が12億円、残りを国とJR東日本が負担した。改札内の…橋上駅舎のほか北口と南口を結ぶ30メートルの自由通路や、エレベーターとエスカレーター計5基を設置し、両出入り口からホームまでのバリアフリー化を実現した。
他方、我孫子のウエルカムゲートともいうべき、千代田線・常磐線の止まる我孫子駅構内での問題点は、いまだ、バリアフリーならずのママです。南北通路で通り抜けする部分にエレベータがあるが、JR改札を入って、ホームがバリアフリーにつないでいない。JR駅構内については、エスカレータ・エレベータ、トイレの位置がわかる構内図が紹介されていて、品川・東京につながるようになっても、我孫子の後進性が如実にされた恰好です。↓クリックすると 構内図が判ります。
http://www.jreast.co.jp/estation/stations/72.html
我孫子外科に通う車椅子の人はどうするか?
住みやすい街、高齢化する社会に対応するのは市民の知恵で北口駅前も譲り合い、そして、駅構内はいつまでもバリアフリーがすすまないでがまんに耐えるだけでいいのか?
新木駅は署名運動があって、必要性が認識されての駅舎改築も含む大工事だった。南北自由通路の議論はされたが、駅構内の安全性・バリアフリー化が進まない。もっとも状況客の多い、我孫子駅はどうなっていのか? つまり、通路の問題が取り汰座された時期もあったが、問題はエレベータは設置されている南北通路の展開ではなく、改札のうちがわ、ホームへの上下の問題である。
新木の住民の最初の目的は、駅の南北の通行の不備を解消するように要請したのではないか?
我孫子駅で、病院に通う人はどうなるか?
産婦人科のあるのは、我孫子のクリニックだけではないのか、赤ちゃん連れで通う妊婦さんの検診や、救急指定の病院のある外科への通院などはどうするか? 新木、布佐、湖北の構内と同じようにエレベータを設置を考えないできている理由は何なのか? これまで市は、どういう提案をしてきたのだろうか、JRの考え次第と手をこまねいてきたのだろうか?
(もうひとつ、言いたいのは我孫子の名の着く「東」我孫子駅のこともありますが・・・。)