舞台を踏む経験を重ねると人生が豊かになるのではと思います。
輝かしいライト、現実とは違う素敵な時間、中に主役であり続けるスターと、幸運がついている上に努力を努力とも言わずに続ける人は多くに感動を与えるのだろうとか、いろいろ準備して、当日に「大入り」にするなどは本当に大変なことです。演じるという経験、生活空間の中に舞台(ハレの場)のある意味を見直して、やっぱり、13万人超の街に市民会館くらいはあるべきなんじゃないのと思う秋です。皆様は、どう思われるでしょうか。
秋の日々、ひょんなことから、沢田研二(ジュリーのファンではなかったのですが)が『我が窮状(9条)』という歌を作詞・作曲して歌っていた動画をみつけ、驚きました。
彼も団塊の世代で、今年6月には69才だった!のでした。ザ・タイガースとして19歳でデビューしたときは171p48キロだったそうで、食欲旺盛な時期にもダイエットして細身を保っていたそう。さすがに、ご飯好きな人・ジュリーは、もう何はばることなく3杯のお替りするようになっていた。さすがに2杯程度にしても、既にお酒好きでも、あってビール腹です。長いまつ毛にも白髪がでますョとご本人が愉快に話しています。もう、”JULIE〜iie”あの美形ぶりは消えて失せて、ドラマ、お芝居で活躍の最近は相当に体重が増えて貫禄で、還暦ライブではトークもまじえて80曲の厳選ヒット曲で6時間もかかったそうです。このところは、思いっきり良い歌いっぷりに男性ファンが増えているとか。
https://youtu.be/lxaGsaT9u3U ⇐クリックでNHK放送の画像が見られます
2017年10月14日
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