北朝鮮の核ミサイルへに対して、平和都市宣言の街である我孫子市議会は9月6日には、2017年9月3日に核実験を実施したとの報道に対しての抗議文と開会翌日の8月29日にミサイルを発射したとの報道に対しての抗議文を送った。そこで、15日早朝にも再度ミサイル発射とは、抗議文が関係各所に届く前に、発射したとも取れる残念な状況となった。それでも、黙っているのではなく、市民社会を脅かす為政者には抗議を引き続くしていく。
米国では、ハリケーンが猛威を振るった。それが次女の帰国の日であり、久々に会おうとやってきていた長女の里帰りと家の中は孫ちゃんも加わって、収集のつかない状況があった。さらに、8月の週末には、米海軍の家族とランチ会も急きょ開くことになった。かつてホームステイしていた米国人高校生が、日本語でメールくれる(翻訳システム利用だそう)が、10年ぶりに日本への駐在がきまり、会いましょうということになった。そこへ、北朝鮮の不穏な動きと共に、横須賀の米艦隊が不祥事がおきて、実は彼女の夫の赴任地がそこだった。横須賀から我孫子へ来るのも大変なので、両地域から一本で来られる品川駅のホテルとなった。ランチ会には、孫ちゃんも参加して、あちらの家族にも大人気!!
急きょ決まった夏休みの旅行では、軽井沢の星野リゾートへも足を延し、観光の動向調査もぬかりなく(?!)、昔家族で良く泊まったコテージに宿泊、思い出話に花が咲くかと思えば、寝た子を起すなと、抜き足 差し足・・・。
ケアハウスの母(93)のところに曾孫ちゃん(8か月)もつれてお見舞いすると、孫娘たちの事はそっちのけで相好を崩すとはこのことかという風情だった。
そして、帰国していた次女が米国に戻る際にはハリケーン・イルマ(米国式発音だとアルマに近いが)の影響で出発が延期になって、一端に成田から戻ってきて、2日後に、また成田からの再渡航となった。その二日間 出発の直前にインターナショナル幼稚園の見学に行き、娘を見送って、予算委員会(傍聴)のため議会棟に行き、合間に職員に連絡をとったり、隣の会派室の議員と意見を交わしたりしていた。
しかしながら 今、世界中の飛行機がどこを通過しているかリアルタイムで分かる。https://www.flightradar24.com/32.95,-87.15/7
どんなルートで、高さとスピードはどれぐらいで、しかもコックピットからの仮想の眺めも見ることが出来る「フライトレーダー24」というサイトがすごい!地球サイズに社会が変化しているのを実感するサイトだ!!! スマホ世代のだれもが地球サイズに目線を合わせ、時差など関係なく往来する時代になってきたのだ。
【関連する記事】
- 歌心りえ(50才)の歌唱、韓国で感動を呼ぶ
- 100才を全うした映画の鬼才・新藤監督
- 「質問通告遅いから」は事実誤認
- 深夜にも対応の高市首相、上手に休め
- さなえのミックス始動
- こんな米国
- War Guilt Information Program(戦争罪悪感情報計画)..
- 韓国で日本の歌が大人気!?
- 一人旅の旅先えらび
- 21日、首相指名選挙
- 731部隊映画が公開延期に 原因不明、不満の声も―中国
- ハーンと妻・セツ
- イタリア映画「海の上のピアニスト』
- ベルリンの少女像、撤去に応じず
- エマニュエル・トッド氏、グローバリズムの変容を説く
- 交流会のご案内
- 北川進氏にノーベル化学賞
- ノーベル生理学賞、坂口教授らに決まる
- 歴史認識について、ChatGPTに聞いてみた
- 我孫子町から始まった、我孫子の発掘


